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2019/05/30 発売
KKC-9409
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¥8,800 (税抜価格 ¥8,000)
バーンスタインの偉業のひとつ『ヤング・ピープルズ・コンサート』第2弾 クラウディオ・アバド、アンドレ・ワッツも登場! [商品番号 : KKC-9409/14] [原盤番号 : 80-0408] [版型 : DVD] [画面 : NTSC,4:3 (エピソード6〜11のみカラー)] [音声 : PCMステレオ] [リージョン : ALL (Free)] [言語 : 英語] [字幕 : 独伊韓日] [収録時間 : 15時間] [Import] [日本語帯・解説付] [C Major / King International] バーンスタイン ヤング・ピープルズ・コンサート Vol.2 【Disc1】 1. ソナタ形式ってなに? (1964年11月6日) 2. シベリウスへのトリビュート (1965年2月19日) 【Disc2】 3. 音楽の原子 : 音程について学ぼう (1965年11月29日) 4. オーケストラのサウンド (1965年12月14日) 5. ショスタコーヴィチの誕生日へのトリビュート (1966年1月5日) 【Disc3】 6. 旋法ってなに? (1966年11月23日) 7. 4分の3拍子のウィーンに乾杯 (1967年12月25日) 8. クイズ・コンサート : あなたの「音楽度」は? (1968年5月26日) 【Disc4】 9. ベルリオーズ、旅に出る (1969年5月25日) 10. バレエの中の2羽の鳥たち (1969年9月14日) 11. 《フィデリオ》 : 人生の賛美 (1970年3月29日) 【Disc5】 12. 現在・過去・未来の珍しい楽器たち (1960年3月27日) 13. 序曲と前奏曲 (1961年1月8日) 14. アーロン・コープランドの誕生日会 (1961年2月12日) 【Disc6】 15. 若き演奏家たちNo.4 (1963年1月15日) 16. 若き演奏家たちNo.5 (1963年12月23日) 17. 若き演奏家たちNo.6 (1965年1月28日) レナード・バーンスタイン (お話・指揮・ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニック ★バーンスタインが自身の人生を振り返って、最も誇りに思う「仕事」の一つに挙げている『ヤング・ピープルズ・コンサート』。バーンスタインがニューヨーク・フィルとともに『ヤング・ピープルズ・コンサート』を開始したのが1958年。カーネギーホール、リンカーンセンターで演奏されたコンサートはシリーズ化され米CBSでプライムタイムに全米の子供たちに向けて放映されました。同シリーズは企画・指揮・司会をバーンスタインが務め、全53回1972年まで続きました。バーンスタインは子供たちに楽しくわかりやすくクラシック音楽を説明し、自ら演奏をしたりと子供だけでなく、大人にも興味深く解説しています。 今回リリースされる『ヤング・ピープルズ・コンサート』第2弾には14のエピソードと若い演奏家による3つのコンサートが収録されています。ソナタ形式について解説するためにバーンスタイン自らビートルズの「アンド・アイ・ラヴ・ハー」を歌ったり、ショスタコーヴィチの60歳祝う回では、交響曲第7番と第9番を指揮解説。同じくコープランドの誕生会では、コープランド自身が「エル・サロン・メヒコ」を指揮するなど、音楽について深く語りながらも、音楽の楽しみを伝える構成となっています。若き演奏家が登場するコンサートでは、16歳のアンドレ・ワッツがリストのピアノ協奏曲で登場。アンドレ・ワッツはこのコンサートの2週間後に、急遽グールドの代役でバーンスタイン指揮のもと同じリストを演奏し、一躍世界のひのき舞台に登場することとなった貴重な映像です。またラヴェルの「序奏とアレグロ」がクラウディオ・アバドの指揮で演奏されるなど、見どころ満載の内容です。