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2018/11/20 発売
KKC-9372
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¥11,000 (税抜価格 ¥10,000)
遂に商品化!ラトル&内田光子のベートーヴェン、ピアノ協奏曲全曲ツィクルス [商品番号 : KKC-9372/6] [3CD+2Blu-ray] [Import] [日本語帯・解説付] [Berliner Philharmoniker / King International] [収録内容] ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 (全曲) [CD1] ・ピアノ協奏曲第1番 ハ長調Op.15 (37’51) 録音 : 2010年2月4日 ・ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.19 (30’24) 録音 : 2010年2月10日 [CD2] ・ピアノ協奏曲第3番 ハ短調Op.37 (37’41) 録音 : 2010年2月10日 ・ピアノ協奏曲第4番 ト長調Op.58 (35’46) 録音 : 2010年2月20日 [CD3] ・ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調Op.73 (39’41) 録音 : 2010年2月14日 録音場所 : ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) [BD1-音声] ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 (第1〜5番) 2.0PCMステレオ (48kHz/24bit) 5.0DTS-HD MA (48kHz/24bit) 収録時間 : 182分 [BD2-映像] ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 (第1〜5番) 画面 : Full HD 1080 | 60i, 16 : 9 音声 : PCMステレオ, 5.0DTS-HD MA リージョン : All 収録時間 : 203分 収録 : 2010年2月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ) [ボーナス映像] (字幕 : 日本語) 内田光子、ベートーヴェンのピアノ協奏曲について語る (12分) ハイレゾ・ダウンロード・コード (48kHz/24bit) デジタル・コンサート・ホール7日間無料視聴 【初回特典】内田光子&ラトルの生写真 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル (指揮) 内田光子 (ピアノ) ★ベルリン・フィル・レコーディングスの2018年リリースの目玉のひとつ、ラトル&内田光子のベートーヴェン、ピアノ協奏曲全曲ツィクルス(2010年録音)が発売されます。ラトルがベルリン・フィルの首席指揮者を務めていた16年間に、およそ30公演をともにした内田光子。この共演回数は、他のソリストと比べても多く、モーツァルト、ラヴェル、シューマン、メシアン、そして今回のベートーヴェンと定期的にかつ集中的に共演しています。内田光子は1984年にベルリン・フィル・デビューをして以来、オーケストラとも良好な関係を築き、2008/09年シーズンのアーティスト・イン・レジデンスをはじめ、2013年にはフィルハーモニーの開館50周年を祝うガラ・コンサートでゲスト・ソリストとしても招かれています。 今回発売されるのは、2010年2月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルス。演奏会は4回にわけて行われ、同時にシベリウスの交響曲、リゲティ、クルタークと興味深いプログラムで構成されました。ベルリン・フィルはそれまで、ひとりのソリストでベートーヴェンの協奏曲全曲を取り上げたことがなく、今回の内田光子との共演は力の入ったものでした。内田光子はインタビューで「イギリス人は、ベートーヴェンを“所有”したことがない。だから寛容なのです。それが、私がロンドンに住んでいる理由なのです。」と述べています。自由な表現を許すイギリスに住む内田光子、イギリス人であるラトル、そしてベートーヴェンを“所有” し偉大なる伝統をもつベルリン・フィルという3者の一流のぶつかり合いは間違いなく素晴らしいものです。 当セットには、CD3枚、ハイレゾ音声(48kHz/24bit)が収録されたブルーレイ1枚と、演奏会映像とインタビュー映像が収録されたブルーレイ1枚、さらにハイレゾ音声がダウンロードできるコードと、デジタル・コンサート・ホールの7日間無料視聴チケットが含まれています。そして日本限定初回特典として内田光子&ラトルの生写真が封入されています。