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2018/10/10 発売
KKC-9342
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¥4,191 (税抜価格 ¥3,810)
ルイージ & チューリッヒ、ホモキ演出 ピョートル・ベチャワの甘美な歌声を美しい旋律と共に堪能する「微笑みの国」 [商品番号 : KKC-9342] [原盤番号 : ACC-20435DVD] [版型 : DVD] [画面 : 16:9 NTSC] [音声 : DTS5.1 | DD5.1 | PCM ステレオ] [リージョン : ALL (0)] [字幕 : 独英仏韓日] [収録時間 : 103'07''] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [accentus music / King International] [収録内容] レハール : オペレッタ 「微笑みの国」 | Franz Lehár : Das Land des Lachelns ピョートル・ベチャワ (スー・チョン殿下) ユリア・クライター (リーザ) レベッカ・オルヴェラ (ミー) スペンサー・ラング (グスタフ・フォン・ポッテンシュタイン伯爵) チェイン・デイヴィッドソン (チャン) マルティン・ツィセット (宦官長) ファビオ・ルイージ (指揮) フィルハーモニア・チューリヒ チューリヒ歌劇場合唱団 演出 : アンドレアス・ホモキ 装置・照明 : クラウス・グリューンベルク 衣装 : ジルケ・ウィレット ドラマトゥルギー : カトリン・ブルナー 収録 : 2017年6月 / チューリッヒ歌劇場 (ライヴ) オーストリアを代表するオペレッタの作曲家レハール。「メリー・ウィドウ」の大成功によりオペレッタの第2の黄金期(白銀時代)を支えた作曲家のひとりでもあります。そのレハールのもう一つの傑作「微笑みの国」を2017年6月ファビオ・ルイージ指揮によりチューリッヒ歌劇場で上演された際の映像が発売となります。演出は、2012年よりチューリッヒ歌劇場のインテンダントとして采配をとるアンドレアス・ホモキです。さらに、中国のエリート外交官であるスー・チョン役には、世界の歌劇場で最も注目されているテノール、ピョートル・ベチャワという現代最高峰の上演が実現しました。ホモキは、1920年代にパリのヴァリテ座で上演された際のプロットを用い、舞台上に大きな階段とカーテンを設置しています。また、オペラ的な要素を出すために、作品を凝縮させ対話部分をカットしています。 「微笑みの国」は、第一次世界大戦前の1912年頃のウィーンと中国・北京を舞台とした、ウィーンの伯爵令嬢リーザと中国皇太子スー・チョンの出会いと別れを描いた悲恋のお話です。「微笑みの国」は、美しい旋律が次から次へと登場し、心動かされるオペレッタですが、劇中で特に有名なアリアは、スー・チョンが歌う「君はわが心のすべて」。古今東西のテノール歌手がこぞってこのアリアを歌い、名演奏を残しています。ベチャワもガラコンサートなどでも度々歌っていますが、ここでも豊かな声量と艶やかな声で歌い上げています。またリーザ役のユリア・クライターも澄んだ美しい歌声と見事な表現力で聴かせます。特にスー・チョンとの二重唱「二人でお茶を」は、溌剌とした世界を楽しむことができます。