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2018/07/10 発売
KKC-9338
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¥6,621 (税抜価格 ¥6,019)
バーンスタインが1981年バイエルン放送響と行った演奏会形式の「トリスタンとイゾルデ」 デジタルリマスターされ遂に映像商品化 ! [日本語字幕付] [商品番号 : KKC-9338/40] [原盤番号 : 74-6208] [版型 : 3DVD] [画面 : 4:3 (デジタルリマスター)] [音声 : PCMステレオ] [字幕 : 英仏西伊韓日] [原語 : ドイツ語] [リージョン : ALL (0)] [収録時間 : 291分] [Live] [Import] [日本語帯・解説付] [C Major / King International] ワーグナー : 楽劇「トリスタンとイゾルデ」(演奏会) | Wagner : Tristan und Isolde レナード・バーンスタイン (指揮) バイエルン放送交響楽団 バイエルン放送合唱団 ペーター・ホフマン (トリスタン) ヒルデガルト・ベーレンス (イゾルデ) イヴォンヌ・ミントン (ブランゲーネ) ベルント・ヴァイクル (クヴェナール) ハンス・ゾーテン (マルケ王) ヘリベルト・シュタインバッハ (メロート) ハインツ・ツェドニク (牧童) トマス・モーザー (水夫) ライムント・グルムバッハ (舵手) マリー=リーゼ・シュプバッハ (イングリッシュホルン) チャンドラー・ゲティング (ホルツトロンペーテ) 舞台装置・衣裳 : ゲルト・クラウス 映像監督 : カールハインツ・フンドルフ 収録 : 1981年1月13日、4月27日、11月10日 / ミュンヘン | ヘルクレスザール (ライヴ) バーンスタイン生誕100周年を機に、遂に発売されることになった1981年バイエルン放送交響楽団との「トリスタンとイゾルデ」。この演奏は、1981年におよそ一年かけて一幕ずつ3回に分けて演奏会形式で上演され、PHILIPSレーベルから録音が発売されると、バーンスタイン晩年特有のテンポ感をあらわすような、全曲266分超という演奏時間の長さや、ただならぬバーンスタインの巨大なエネルギーに満ちた壮絶な演奏で大変な話題となりました。また、バーンスタインと対極をなす巨匠カール・ベームは、亡くなるその年に聴いたこの演奏について「ワーグナーが意図するままの演奏であった」と賛辞を述べたといい、今日でも決して色あせない深い感銘を与える演奏です。 この演奏会はテレビ放映もされ、映像化も待ち望まれていましたが、この度デジタルリマスターされ発売されることになりました。この演奏では、当時最高峰のワーグナー歌手たちが集結しています。トリスタンは、当時ヘルデンテノールとして絶頂期を迎えていたペーター・ホフマン。晩年は病と闘いながらの音楽活動でしたが、ここでは神々しく輝かしいホフマンの姿をみることができます。イゾルデは、「サロメ」でカラヤンに発掘され、この録音で一気に知名度をあげたソプラノ、ヒルデガルト・ベーレンス。まだ若々しさを感じる魅力的な歌声で聴かせてくれます。歴史的録音のため、ノイズ及び映像の乱れが生じることがございます。予めご了承ください。