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2018/07/10 発売
KKC-9319
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¥4,400 (税抜価格 ¥4,000)
『ロンドン交響楽団来日記念』 2017年9月より音楽監督へ就任したサー・サイモン・ラトルと来日するロンドン響 自主レーベルLSO LIVEから発売されている選りすぐりのタイトルを日本国内仕様でリリース [商品番号 : KKC-9319/20] [原盤番号 : LSO-3028] [Blu-ray+DVD] [Live] [Import] [日本語帯・解説・歌詞対訳付] [LSO Live / King International] [収録内容] 1. ストラヴィンスキー : 春の祭典 2. リゲティ : マカーブルの秘密 (オペラ「グラン・マカーブル」からのコンサート用アリア集) * 3. ベルク : ヴォツェックからの3つの断章 * 4. ウェーベルン : オーケストラのための6つの小品 サー・サイモン・ラトル (指揮) ロンドン交響楽団 バーバラ・ハンニガン (ソプラノ) * 収録 : 2015年1月15日 / バービカン・ホール (ライヴ | HD / 24bit 96kHz 収録) ラトル & LSOによる「春の祭典」の映像が登場です。カナダの歌姫、とりわけ現代ものでも素晴らしいパフォーマンスで聴かせるハンニガンをゲストに迎え、彼女の十八番ともいえる「マカーブルの秘密」も収録されています。 ラトルの「春の祭典」は、イングリッシュ・ナショナル・ユース管(1977)、バーミンガム市響(1987)、ベルリン・フィル(2003、2009(映像)、2012年)とこれまでに5回リリースされています。このたび初めてのリリースから実に40年を経ての収録となります。ラトルは「春の祭典」について次のように述べています。『私は19歳の時からこの作品を指揮しています。まったく新しいものがもたらす衝撃とはどのようなものかを思い起こさせ、今なお大きなチャレンジの作品で、演奏する時にもっともわくわくする作品のひとつ』と。LSOの面々とラトルが繰り広げるアンサンブルは、思わず手に汗握る緊張感です。 そして「マカーブルの秘密」では、カナダ出身のソプラノ、ハンニガンが女子校生風ないでたちでガムをくちゃくちゃしながら登場。捨てたガムをラトルに渡すやいなや、ラトルとオーケストラを巻き込んでリゲティの世界を展開。彼女の得意演目だけあり、冒頭の「プスー」という発音も鮮やかな鬼気迫る演奏です。聴衆の反応もとらえられています。LSOのメンバーによる器楽パートも、緊迫感と芝居っけたっぷりに世界を盛り上げます。 ロンドン交響楽団 日本ツアー 2018 指揮 : サー・サイモン・ラトル | ピアノ : クリスチャン・ツィメルマン | ヴァイオリン : ジャニーヌ・ヤンセン 2018年9月23日(日) 14:00 大阪 / フェスティバルホール 2018年9月24日(月祝) 18:00 東京 / サントリーホール 2018年9月25日(火) 19:00 東京 / サントリーホール 2018年9月27日(木) 19:00 東京 / NHKホール 2018年9月28日(金) 19:00 横浜 / 横浜みなとみらいホール 大ホール 2018年9月29日(土) 14:00 東京 / サントリーホール