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2017/12/20 発売
KKC-9265
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¥4,191 (税抜価格 ¥3,810)
2017ライプツィヒ・バッハ音楽祭ライヴ / ブロムシュテットによる「ロ短調ミサ」 [商品番号 : KKC-9265] [原盤番号 : ACC-20415DVD] [版型 : DVD] [画面 : 16:9 NTSC] [音声 : DTS5.1 | DD5.1 | PCM Stereo] [字幕 : 英・韓・日] [原語 : ラテン語] [収録時間 : 113'36''] [リージョン : ALL (0)] [Import] [日本語帯・解説付] [accentus music / King International] J.S.バッハ : ミサ曲 ロ短調 BWV232 ヘルベルト・ブロムシュテット (指揮) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ドレスデン室内合唱団 クリスティーナ・ランツハーマー (ソプラノ) エリーザベト・クールマン (アルト) ヴォルフラム・ラトケ (テノール) ルカ・ピサローニ (バス) 収録 : 2017年6月18日 / 聖トーマス教会 (ライプツィヒ) 2017年ライプツィヒ・バッハ音楽祭のライヴ映像。ライプツィヒはJ.S.バッハが1723年から亡くなる1750年まで、聖トーマス教会で合唱団や礼拝の音楽を取り仕切るトーマスカントルを務めたゆかりの地。音楽祭は新バッハ協会の創設に合わせて1904年より始まり、毎年違ったテーマが設定されます。音楽祭の期間はトーマスカントルの指揮によるオープニング・コンサートからはじまり、100前後のイベントが街中で開催されます。ファイナル・コンサートは伝統的に聖トーマス教会での「ミサ曲ロ短調」が演奏されます。2017年は、長きに渡りゲヴァントハウス管のカペルマイスターを務めたヘルベルト・ブロムシュテットが登場しました。ブロムシュテットは、任期の最後を飾るコンサートとして2005年に同じ舞台に立ち、その時の演奏は語り草となっています。 演奏は、12年前の名演にたがわず、近年のブロムシュテットの好調ぶりを伝える見事なもので、細部まで丁寧に練り上げられた着実なアプローチを土台に、円熟の演奏を聴かせてくれます。そして伸びやかな声をもつクリスティーナ・ランツハーマー。舞台での圧倒的な存在感と豊かな表現力を持つメゾ、エリーザベト・クールマン。透明感あるテノール、ヴォルフラム・ラトケ。艶のある声と気品漂う姿のルカ・ピサローニと歌手陣も実力派揃い。