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2017/07/20 発売
KKC-9232
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¥5,500 (税抜価格 ¥5,000)
グラフェネッグ音楽祭 10周年記念コンサート 佐渡裕が最高の布陣で挑んだ「第九」 [商品番号 : KKC-9232] [原盤番号 : 74-0304] [版型 : Blu-ray] [画面 : 16:9 HD] [音声 : PCMステレオ | DTS-HD MA5.0] [字幕 : 英仏西中韓日 (原語 : 独)] [収録時間 : 105 分] [リージョン : ALL (Free)] [Import] [日本語帯・解説付] [C Major / King International] [収録内容] クリスティアン・ヨスト (1963~) : 9人のブラス・プレイヤーのためのファンファーレ (グラフェネッグ音楽祭委嘱作品・世界初演) ベートーヴェン : 「コリオラン」 序曲 op.62 クリスティアン・ヨスト : 「希望に寄せて」 ~ 声楽とオーケストラのための [ベートーヴェンの同名の歌曲 「希望に寄せて」 op.94 を基に] (グラフェネッグ音楽祭及びフィルハーモニー・ルクセンブルク、ルクセンブルク・フィル、ベルリン放送響共同委嘱作品) ベートーヴェン : 交響曲 第9番 ニ短調 op.125 佐渡 裕 (指揮) トーンキュンストラー管弦楽団 EUユース管弦楽団 ウィーン楽友協会合唱団 (合唱指揮 : ヨハネス・プリンツ) カミッラ・ニールント (ソプラノ) エレナ・ツィトコーワ (メゾソプラノ) クラウス・フロリアン・フォークト (テノール) ルネ・パーペ (バス) 収録 : 2016年8月19日 グラフェネッグ音楽祭 (ライヴ) 映像監督 : カリーナ・フィビヒ ウィーン郊外で毎夏に行われる野外音楽祭「グラフェネック音楽祭」は2016年10周年を迎えました。トーンキュンストラー管弦楽団の本拠地のザンクト・ペルテンで行われるグラフェネック国際音楽祭は、ピアニストのルドルフ・ブッフビンダーが音楽監督を務め、トーンキュンストラー管弦楽団がレジデント・オーケストラで参加、2015年からは同楽団の音楽監督に就任した佐渡裕も登場しています。 この映像は2016年8月に行われた音楽祭10周年を記念するコンサートのライヴ映像。その記念すべきコンサートを佐渡裕率いるトーンキュンストラー管弦楽団が華々しく飾りました。コンサートのテーマは、「自由と友愛の精神」。まさにベートーヴェンの交響曲第九番を象徴するもの。EUユース管弦楽団の卒業生24名、新国立劇場での「サロメ」の好演が記憶に新しいカミッラ・ニールント、同じく日本で高い人気を誇るメゾ、エレナ・ツィトコーワ、世界的ヘルデン・テノールのクラウス・フロリアン・フォークト、類まれなる表現力が魅力のバス、ルネ・パーペら現在最高峰の豪華ソリスト陣、そして世界屈指の実力を誇るコーラス、ウィーン楽友協会合唱団が登場。佐渡裕といえば「第九」と連想するほど定着していますが、今回もこれまで彼が培った手腕が発揮され、圧倒的な熱量と迫力で全演奏者をまとめあげ、夏の野外音楽祭にふさわしい興奮と感動を与えてくれます。 また音楽祭のレジデンス作曲家であるクリスティアン・ヨストの新作も披露されました。まず音楽祭委嘱作品のファンファーレで開幕し、メイン・プログラム「第九」の前には、ベートーヴェンの歌曲「希望に寄せて」をベースに作曲されたオーケストラと声楽のための作品が世界初演されました。