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2017/03/10 発売
KKC-9206
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¥4,686 (税抜価格 ¥4,260)
BCJによるJ.S.バッハのカンタータ全集録音、その最終となった第55巻を映像収録したブルーレイが登場 ! 音楽監督鈴木雅明をはじめとした演奏者、関係者のインタビュー映像も満載 [日本語字幕付] [商品番号 : KKC 9206] [原盤番号 : BISBD-2201] [版型 : Blu-ray] [リージョン : ALL (Free)] [Import] [画面 : 16:9 | HD 1920×1080/59.94i] [音声/演奏 : LPCM ステレオ | LPCM 5.0 Surround | 24bit/96kHz] [音声/インタビュー&特典映像 : LPCM ステレオ | 24bit/48kHz] [収録時間 : 1時間33分 (演奏68分 + インタビュー & 特典映像25分)] [字幕 : 英・独・日] [日本語帯・解説付] [BIS / King International] [収録内容] J.S.バッハ : カンタータ 第69番 「わが魂よ、主を讃え」 BWV 69 J.S.バッハ : カンタータ 第30番 「喜べ、贖われし者たちの群れよ」 BWV 30 J.S.バッハ : カンタータ 第191番 「いと高きところには神に栄光あれ」 BWV 191 J.S.バッハ : 「我らに平和を与えたまえ」 ~ ミサ曲 ロ短調 BWV 232より [出演者] 鈴木雅明 (指揮) バッハ・コレギウム・ジャパン ハナ・ブラシコヴァ (ソプラノ) ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) ゲルト・テュルク (テノール) ペーター・コーイ (バス) 菅きよみ (フラウト・トラヴェルソ) 三宮正満 (オーボエ・ダモーレ) 寺神戸亮 (ヴァイオリン) 収録 : 2013年2月 / 神戸松蔭女子学院大学チャペル [インタビュー] 鈴木雅明、鈴木環、鈴木優人、鈴木秀美、三宮正満、寺神戸亮、若松夏美、高田あずみ、青木洋也、緋田芳江、ペーター・コーイ、ロビン・ブレイズ、ハナ・ブラシコヴァ、ゲルト・テュルク、ロベルト・フォン・バール (BISレコード最高経営責任者)、ロビン・A・リーヴァー (音楽学/イェール大学宗教音楽研究所)、郡司隆男 (神戸松蔭女子学院大学学長) * 出演者の肩書きは収録当時のものです。 [特典映像] ・ あなたにとって「教会カンタータ」とは? [三宮正満、寺神戸亮、緋田芳江、鈴木優人、若松夏美、青木洋也、鈴木秀美、ロビン・ブレイズ、ハナ・ブラシコヴァ、ペーター・コーイ、ゲルト・テュルク、イェンス・ブラウン (サウンド・プロデューサー)、トーレ・ブリンクマン (サウンド・プロデューサー)] ・ ロビン・A・リーヴァー氏による曲目解説 ・ 舞台裏 I ・ 舞台裏 II 1995年に開始したバッハ・コレギウム・ジャパンによる大偉業、J.S.バッハのカンタータ全集録音は18年を経て2013年に完結しました。当ブルーレイ・ディスクはその最終となった第55巻を映像収録(ミサ曲ロ短調BWV232からの「我らに平和を与えたまえ」は第55巻に収録されていないので初出)したもので、映像商品のリリースはBISレーベルからは初となります。しかも、本編にあたる演奏は24bit/96kHz、インタビュー&特典映像は24bit/48kHzでの収録でハイレゾであることも注目です。 日本の団体としては初で、まさに世界に誇る偉業は、録音当初より神戸松蔭女子学院大学チャペルで行われてきました。カンタータ全集録音の最後を飾った2013年2月の収録は、カンタータ第69番「わが魂よ、主を讃え」、第30番「喜べ、贖われし者たちの群れよ」、第191番「いと高きところには神に栄光あれ」、そして「我らに平和を与えたまえ」~ミサ曲ロ短調でした。たくさんの思いがつまった演奏に加え、音楽監督の鈴木雅明をはじめ、鈴木秀美、鈴木優人、寺神戸亮、若松夏美、高田あずみ、三宮正満といった演奏者、ハナ・ブラシコヴァ、ロビン・ブレイズ、ゲルト・テュルク、ペーター・コーイ、鈴木環といった歌手陣のインタビューも収録。さらにBISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バールがこのプロジェクトの始まりから、「彼ら(BCJ)がバッハの音楽の持つ意味を正しく伝えられると知り圧倒された」体験から大偉業の成功の確信までを熱く語っています。演奏者、関係者が人生をかけて作り上げたカンタータ大全集の締めくくりに相応しい充実の内容です。日本語字幕付。ブルーレイのみのリリースです。