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2014/03/15 発売
KKC-9075
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¥5,238 (税抜価格 ¥4,762)
商品番号 : KKC-9075(原盤番号 : ACC-10268BD)Blu-ray収録時間 : 本編 : 86'25'' | ボーナス : 18'26''画面 : 16 : 9 | FULL HD音声 : DTS-HD Master Audio 5.1 | PCM Stereo字幕 : 独英仏 (ボーナス)Region : AllImport日本語解説書付accentus music / King Internationalマーラー : 交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団リッカルド・シャイー (指揮)収録 : 2012年9月6,7,9日 | ライプツィヒ | ゲヴァントハウス (ライヴ)特典映像 : 「ぼくの第6番は、謎を突き付けるだろう」 ~ リッカルド・シャイーとラインホルト・クービクとによるパネル・ディスカッションリッカルド・シャイー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団によるマーラーの交響曲シリーズ。第6交響曲は2012年9月にゲヴァントハウスでおこなわれたコンサートの模様をライヴ収録。ゲヴァントハウス管弦楽団初のマーラー全集完成にも期待をつなぐ当シリーズですが、ここでシャイー指揮の第6交響曲新旧比較における明確な相違として、中間2楽章の配置の問題があります。ゲヴァントハウス管との2012年ライヴでは、第2楽章アンダンテ、第3楽章スケルツォの配置を採用しているのに対して、1989年のコンセルトヘボウ管とのセッション録音では、これとは逆に第2楽章がスケルツォ、第3楽章がアンダンテとなっていました。このあたり、いずれ劣らず特色ある名門オーケストラのサウンドカラーの違いも聴きどころですが、ここに至るシャイーの心境の変化はたいへん興味深いところといえそうです。なお、マーラーが作曲当時にリヒャルト・シュぺヒトに宛てた手紙のフレーズをタイトルに冠したボーナス映像には、国際マーラー協会による第6交響曲1998年改訂版の校訂に携わったクービクを迎えてシャイーがおこなったパネル・ディスカッションの模様を収録しています。