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ブラームス : ヴァイオリン・ソナタ全集 / アイレン・プリッチン、マクシム・エメリャニチェフ (Brahms : Sonatas for Violin & Piano / Aylen Pritchin, Maxim Emelyanychev) [CD] [Import] [日本語帯・解説付き]

2022/05/31 発売

KKC-6535

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

クルレンツィスがもっとも信頼する若手ふたりが
ブラームスのソナタに挑戦!

[商品番号 : KKC-6535] [原盤品番 : AP-237] [CD] [Import] [日本語帯・解説付き] [APARTE  / KING INTERNATIONAL]

ブラームス : ヴァイオリン・ソナタ全集

1. F.A.Eのソナタ〜スケルツォ
2-4. ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」
5-7. ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
8-11. ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108

アイレン・プリッチン (ヴァイオリン) 1725年ジャック・ボケ製
マクシム・エメリャニチェフ (ピアノ) 1875年製ニューヨーク・スタインウエイ

録音 : 2020年2月24-28日 / サン=ピエール・ルーテル教会 (パリ) 

★1987年に旧レニングラードで生まれ、2011年ヴィエニャフスキ国際コンクールで優秀賞、同年のチャイコフスキー国際コンクールでも入賞したアイレン・プリッチン。彼がマクシム・エメリャニチェフとブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲に挑戦。
★エメリャニチェフはムジカ・エテルナの通奏低音の妙技と存在感で注目され、プリッチンも来日公演時にコンサートマスターを務めるなど、ともにクルレンツィスの薫陶を受ける期待の若手だけに興味津々。エメリャニチェフの指揮はロジェストヴェンスキーが師ですが、クルレンツィスとゲルギエフの影響を強く受け、2018年に東京交響楽団を振ったブラームスの交響曲第1番は絶賛されました。ブラームス好きを公言する彼がここではピアニストとして登場。それもフォルテピアノではなく、ソナタ作曲と同時期1875年製のニューヨーク・スタインウエイで雄弁極まりない伴奏を披露しています。
★若々しさと音楽の大きさをあわせもつ名盤の登場、ご期待ください。
日本語解説 : 本田裕暉