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2022/05/20 発売
KKC-6519
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
ヒメノ&ルクセンブルク・フィル、HMF 第1弾 ロッシーニのスターバト・マーテル 豪華名歌手たちによる声の饗宴!豊かなオーケストラの音色!! [商品番号 : KKC-6519] [原盤品番 : HMM-905355] [CD] [Import] [日本語帯・解説付] [歌詞訳付] [HARMONIAMUNDI / KING INTERNATIONAL] ロッシーニ : スターバト・マーテル マリア・アグレスタ (ソプラノ) ダニエラ・バルチェッローナ (メゾ・ソプラノ) ルネ・バルベラ (テノール) カルロ・レポーレ (バス) ウィーン楽友協会合唱団 (合唱指揮 : ヨハネス・プリンツ) グスターボ・ヒメノ (指揮) ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 録音 : 2019年12月、フィルハーモニー・ルクセンブルク、グランド・オーディトリウム ★ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルがハルモニア・ムンディ・レーベルから登場します。第1弾に彼らが選んだのは、ロッシーニの「スターバト・マーテル」。ロッシーニがオペラ作曲家としての筆をおいたのちに作曲されたものですが、その壮麗さが、「スターバト・マーテル」の本来の内容 (十字架にかけられたイエスに涙する聖母マリア) にそぐわない、などと批判されることもありますが、その壮麗さや高揚感こそが、この作品を唯一無二の存在で、人々をひきつけてやまないともいえるでしょう。ここで、ヒメノひきいる音楽家たちは、作品本来の意味を完璧に理解したうえで、あえて豊饒な声の饗宴と呼んでしまいたくなるような、感動的な朗唱、劇的な管弦楽を展開しています。まるでヴェルディのレクイエムかと思うような瞬間もあります。それでいながらつねに漂う品格と格調、ギリギリのところでの節度ある表現はヒメノの手腕のなせる業、といえるでしょう。豊饒な声に包まれる快感と、オーケストラの素晴らしい音色を堪能できます。巨匠による名録音もありますが、間違いなくあらたな名盤の一枚といえるでしょう。