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2018/12/30 発売
KKC-5934
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
ついに完結、BCJの世俗カンタータ Vol.10 [商品番号 : KKC-5934] [原盤番号 : BIS SA-2351] [日本語帯・解説・対訳付] [Import] [SACD Hybrid] [5.0 Surround sound] [BIS / King International] [収録内容] J.S.バッハ : 世俗カンタータ Vol.10 1. たのしきヴィーダーアウよ BWV 30a 2. 私は自分に満ち足りている BWV 204 キャロリン・サンプソン (ソプラノ) | ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 櫻田亮 (テノール) | ドミニク・ヴェルナー (バス) 鈴木雅明 (指揮) | バッハ・コレギウム・ジャパン 録音 : 2017年7月 / 彩の国さいたま芸術劇場 ★ SACDハイブリッド盤。BCJによるバッハ・世俗カンタータ録音がついに完結。《たのしきヴィーダーアウよ》は、ヴィーダーアウの荘園領主に就任したザクセン選帝侯国宰相ブリュールの家臣ヘニッケを表敬するために作曲された音楽劇で、《農民カンタータ》の姉妹作です。躍動感に富む音楽で軽やかなシンコペーションや整然とした舞曲風の楽節構造などは当時ドレスデン宮廷に流れ込んでいたイタリアの新様式からの影響を示しています。一方、ソプラノ独唱と小オーケストラのための《わたしは自分に満ち足りている》は現世の富に心惑わされず、おのれの内に平安を求めよという内容。サンプソンの透き通るような歌声とBCJ の極上のアンサンブルが光ります。