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CDアルバム

J.S.バッハ : 世俗カンタータ Vol.9 / 鈴木雅明 | バッハ・コレギウム・ジャパン (J.S. Bach : The Contest between Phoebus and Pan / Masaaki Suzuki | Bach Collegium Japan) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説・対訳付]

2018/11/30 発売

KKC-5933

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

バロック・オペラのようなバッハのカンタータ

[商品番号 : KKC-5933] [原盤番号 : BIS SA-2311] [日本語帯・解説・対訳付]
[Import] [SACD Hybrid] [5.0 Surround sound] [BIS / King International]

[収録内容]
J.S.バッハ : 世俗カンタータ Vol.9
1. 急げ、渦巻く風よ (フェーボスとパンの争い) BWV 201
2. さあ、晴れやかなトランペットの高らかな音よ BWV 207a

ジョアン・ラン (ソプラノ) |  ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) | ニコラス・パン (テノール)
ドミニク・ヴェルナー (バス) | 中嶋克彦 (テノール) [track-1] | クリスティアン・イムラー (バス) [track-1]
鈴木雅明 (指揮) | バッハ・コレギウム・ジャパン

録音 : 2016年9月 / 松蔭女子学院大学チャペル

★ SACDハイブリッド盤。《急げ、渦巻く風よ》は1729年秋に作曲されたとされるコレギウム・ムジクムのための劇音楽で、台本は牧神パンとフェーブス(ポイボス=アポロン)がリディアのトモルス山で歌を競い合ったという、ギリシャ神話に基きます。パンとフェーブスのパートは対立的な様式でくっきりと書き分けられており、単純で民衆的なパンのアリアに対して、フェーブスのアリアは、精密な筆致による格調の高いものとなっております。《さあ、晴れやかなトランペットの高らかな音よ》BWV207a はザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト2世の命名日祝賀用作品。3つのレチタティーヴォ以外はBWV207の音楽がほぼそのまま転用されています。