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2018/09/20 発売
KKC-5922
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
フランク・ペーター・ツィンマーマンが バッハのヴァイオリン協奏曲を約30年にぶりに再録! 子息セルゲとの共演にも大注目! [商品番号 : KKC-5922] [原盤番号 : HC-17046] [Import CD] [日本語帯・解説付] [Haenssler / King International] [収録内容] ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685 〜 1750) ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041 ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042 ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052 オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1060 (2つのヴァイオリンのための協奏曲編) フランク・ペーター・ツィンマーマン (ヴァイオリン) セルゲ・ツィンマーマン (ヴァイオリン)* ベルリン・バロック・ゾリステン 指揮 & ヴァイオリン : ダニエル・ゲーデ 第1ヴァイオリン : 町田琴和 / リューディガー・リーバーマン / アレッサンドロ・カッポーネ 第2ヴァイオリン : ライマー・オルロフスキー / エーファ=マリア・トマジ / ラヘル・シュミット ヴィオラ : ヴァルター・キュスナー / クリストフ・シュトロイリ チェロ : ブリュノ・ドルプレール コントラバス : ウルリヒ・ヴォルフ チェンバロ : ラファエル・アルパーマン 録音 : 2017年4月 / イエス・キリスト教会(ベルリン) ★ドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。自身2度目となるバッハのヴァイオリン協奏曲(このうちヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052は初録音)。1度目は1988年にジェフリー・テイト指揮、イギリス室内管弦楽団と行いましたので実に約30年ぶりの再録音となります。ツィンマーマンといえば優美で香り高き音色を奏でますがバッハは絶品の一言に尽き、バッハの音楽の神髄に迫る名演を聴かせてくれます。まず消失したヴァイオリン協奏曲のチェンバロ編曲として自筆総譜が存在するチェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052。ツィンマーマンは失われたヴァイオリン協奏曲を見事によみがえらせました。入り組んだ起伏をもつユニゾンの主題が印象的なこの協奏曲は主題の直後から颯爽としたヴァイオリン独奏があらわれます。独奏パートの幻想的で豊かな発展が印象的な当作品は、1832年にメンデルスゾーンがピアノ協奏曲として演奏した記録が残っており、シューマンは「最大の傑作のひとつ」と讃えております。そして息子のセルゲと共演した2つのヴァイオリンのための協奏曲。この作品は、オーボエとヴァイオリンのための協奏曲が原曲とされています。セルゲは、1991年生まれ。親譲りの天才肌のヴァイオリニストとして注目されています。共演はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者たちを中心にして1995年に結成されたベルリン・バロック・ゾリステン。