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CDアルバム

マーラー : 交響曲 第7番 「夜の歌」 (Mahler : Symphony No.7 / Royal Concertgebouw Orchestra | Mariss Jansons) [SACD Hybrid] [Live Recording] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

2018/07/20 発売

KKC-5882

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

[商品番号 : KKC-5882] [原盤番号 : RCO-17006] [SACD Hybrid] [Live Recording] [Import] [日本語帯・解説付] [RCO Live / King International]

[収録内容]
マーラー : 交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」
(I : 22'29'' | II : 16'21'' | III : 10'26'' | IV : 13'12'' | V : 17'23'')

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス (指揮)

録音 : 2016年9月28~30日 アムステルダム・コンセルトヘボウ (ライヴ録音)

21世紀を代表するマーラー指揮者のひとり、マリス・ヤンソンス。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の音楽監督在任中には、マーラーのチクルスを録音しませんでしたが、ここにきて2016年9月にライヴ録音された交響曲第7番が発売。これで1から8番までリリースされたことになり、ヤンソンスとRCOのマーラー・プロジェクトは完成に近づいています。
とはいえ、ヤンソンスのマーラー交響曲第7番の録音がないわけではありません。オスロ・フィル(2000年3月)、RCO(2000年12月/放送用録音集RCO-15002に収録)、バイエルン放送響(2007年)との録音があります。そしてコンセルトヘボウ管とマーラーの伝統は、マーラー自身が指揮をするなど深い関係にあり、この7番も1909年にオランダ初演するためにマーラー自身がコンセルトヘボウ管を振りにきています。
ヤンソンスの演奏は、前衛的な響きとされる7番を、明確に丹念に描きだし、コンセルトヘボウの滑らかな音色も功を奏し、そこから生まれる自然な音楽の流れをみごとにまとめあげています。