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2018/06/11 発売
KKC-5857
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¥5,093 (税抜価格 ¥4,630)
『ロンドン交響楽団来日記念』 2017年9月より音楽監督へ就任したサー・サイモン・ラトルと来日するロンドン響 自主レーベルLSO LIVEから発売されている選りすぐりのタイトルを日本国内仕様でリリース [商品番号 : KKC-5857] [原盤番号 : LSO-0803] [SACD Hybrid+Blu-ray Disc Audio] [Live Recording] [Import] [日本語帯・解説・歌詞対訳付] [LSO Live / King International] [収録内容] メンデルスゾーン (1809~1847) : 交響曲 第2番 「賛歌」 op.52 (1840) サー・ジョン・エリオット・ガーディナー (指揮) ロンドン交響楽団 モンテヴェルディ合唱団 ルーシー・クロウ (ソプラノ) ユルギタ・アダモニテ (メゾ・ソプラノ) マイケル・スパイアーズ (テノール) 録音 : 2016年10月16&20日 / バービカン・センター (ライヴ) | DSD128fs ★ サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがロンドン響を指揮するメンデルスゾーン・シリーズの完結編。第2交響曲は1840年6月、活版印刷術の発明者グーテンベルク400年記念祭のために作曲され、バッハゆかりのトーマス教会で一連の行事を締めくくる演奏会で初演されました。3楽章のシンフォニア(交響曲)と、続く9曲のカンタータ部分から成る、演奏時間約70分の大曲です。トロンボーンが奏でる勝利的な主題で幕を開ける3楽章構成のシンフォニアで始まり、合唱を中心としたカンタータ部分へと続きます。カンタータ部の第7曲コラールの冒頭、八声部無伴奏合唱で演奏されるルター派のコラール「今やみなは心と口と手をもって」は非常に印象的で(バッハもこのコラールを用いてカンタータBWV9、192を書いています)、管弦楽が加わってますます世界は広がっていきます。終曲は大規模な合唱フーガで、冒頭に現れる勝利的な主題が高らかに奏でられるなか、感動的なフィナーレを迎えます。 ★ なお、本シリーズには従来のSACD Hybridディスクに加えて、同一の演奏内容を収録したブルーレイ・ディスク・オーディオが同梱されます。お手持ちのブルーレイ・ディスク・プレーヤーで手軽に楽しめるハイスペックのフォーマットへの対応はオーディオ・ファイルから大好評です。