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2018/04/30 発売
KKC-5849
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
失われた「マルコ受難曲」の一端を味わえるひととき [商品番号 : KKC-5849] [原盤番号 : BIS SA-2181] [SACD Hybrid] [5.0 Surround sound] [78'55''] [Import] [日本語帯・解説・対訳付] [BIS / King International] [収録内容] 1. 候妃よ、いま一条の光を BWV198 2. アリア「打ち告げよ、待ち焦がれし時を」 BWV53 (メルヒオル・ホフマン作) 3. 消してください、いと高き主よ、私の罪をBWV1083 (ペルゴレージ「スターバト・マーテル」のバッハによる編曲) ジョアン・ラン (ソプラノ) ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 櫻田亮 (テノール) ドミニク・ヴェルナー (バス) 鈴木雅明 (指揮) バッハ・コレギウム・ジャパン 録音 : 2015年2月(M-1&2) | 2005年9月(M-3) / 神戸松蔭女子学院大学チャペル SACDハイブリッド盤。「候妃よ、いま一条の光を」は、ザクセン選帝侯アウグスト1世夫人のための追悼音楽で、バッハ自身が通奏低音パートを弾きながら指揮をとったと伝えられている作品で、失われた「マルコ受難曲」やレーオポルト侯のための葬送音楽へ転用されています。「打ち告げよ、待ち焦がれし時を」は偽作で、真の作曲者はメルヒオル・ホフマンと考えられているアルト独唱の葬儀用作品。最後に収録されている「消してください、いと高き主よ、私の罪を」(原曲: ペルゴレージの「スターバト・マーテル」)はBCJが2005年9月にセッション録音しながら、正規発売されぬままになっていた秘蔵音源。