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2017/12/30 発売
KKC-5799
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
クリスマス・オラトリオへの転用も多い2篇 充実のソリスト陣にも注目 [商品番号 : KKC-5799] [原盤番号 : BIS SA-2161] [SACD Hybrid] [5.0 Surround sound] [73'17''] [Import] [日本語帯・解説・対訳付] [BIS / King International] [収録内容] 1. 案じつつ、見守らん (岐路に立つヘラクレス) BWV213 2. とどろけ太鼓、高鳴れラッパ BWV214 快楽・ベローナ : ジョアン・ラン (ソプラノ) ヘラクレス・パラス : ロビン・ブレイズ (アルト) 徳・イレーネ : 櫻田亮 (テノール) メルクール・ファーマ : ドミニク・ヴェルナー (バス) 鈴木雅明 (指揮) バッハ・コレギウム・ジャパン 録音 : 2014年9月&10月 / 彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール SACDハイブリッド盤。BCJの世俗カンタータの第5集は「案じつつ、見守らん」BWV213と「とどろけ太鼓、高鳴れラッパ」BWV214の2篇。「われら心を配り、しかと見守らん」はザクセン皇太子、フリードリヒ・クリスティアンの誕生日祝賀用作品。音楽は、のちのクリスマス・オラトリオの母体のひとつとなっています。一方、「とどろけ太鼓、高鳴れラッパ」はザクセン選帝侯妃マリーア・ヨーゼファの誕生日を祝って上演された音楽劇で、戦いの女神ベローナ、学芸の女神ファーマらが登場し、それぞれ王妃を讃える作品です。当作品も主要部分である合唱とアリアは、ほとんどすべてクリスマス・オラトリオに転用されています。