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CDアルバム

J.S.バッハ : 世俗カンタータ Vol.4 (J.S.Bach : 'Academic Cantatas' -BWV 205 BWV 207 / Bach Collegium Japan | Masaaki Suzuki) [SACD Hybrid] [輸入盤] [日本語帯・解説・対訳付]

2017/11/30 発売

KKC-5798

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

先生への生徒たちからのこころ温まるプレゼント2篇

[商品番号 : KKC-5798] [原盤番号 : BIS SA-2001] [SACD Hybrid] [5.0 Surround sound] [73'06''] [Import] [日本語帯・解説・対訳付] [BIS / King International]

[収録内容]
1. 破れ、砕け、うち壊て、この洞窟を (鎮まりしアイオロス) BWV205
2. 響き交わす弦による 一致する不一致よ BWV207

パラス・幸運 : ジョアン・ラン (ソプラノ)
ポモナ・感謝 : ロビン・ブレイズ (カウンターテナー)
ゼビュロス・勤勉 : ヴォルフラム・ラトゥケ (テノール)
アイオロス・名誉 : ロデリック・ウィリアムズ (バス)
鈴木雅明 (指揮)
バッハ・コレギウム・ジャパン

録音 : 2013年7月 / しらかわホール (名古屋)

SACDハイブリッド盤。BCJのバッハ世俗カンタータ第4集は1725年前後にライプツィヒで作曲された2篇。「破れ、砕け、うち壊て」(鎮まりしアイオロス)BWV205はライプツィヒ大学の哲学講師ミュラーの聖名日を祝って書かれたもので、学芸の女神パラス、果樹園の女神ポモナ、西風の神ゼビュロス、風神アイオロスの演ずる音楽劇。「鳴り交わす絃の相和せる競いよ」BWV207はライプツィヒ大学の法学博士コルテの教授就任祝賀用として作曲されました。「幸運」「感謝」「勤勉」「名誉」という寓意的人物を中心に繰り広げられる音楽劇です。曲中にはブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調の第3楽章の改作も含まれているのも魅力的です。