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2017/10/30 発売
KKC-5797
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
「結婚カンタータ」を含む至福のカンタータ集 [商品番号 : KKC-5797] [原盤番号 : BIS SA-2041] [SACD Hybrid] [Import] [5.0 Surround sound] [77'26''] [日本語帯・解説・対訳付] [BIS / King International] [収録内容] 1. 高貴なるレーオポルト殿下 BWV173a 2. 結婚カンタータ 「消えるのです 悲しみの影よ」 BWV202 3. 喜び舞い上がれ 星々の高みまで BWV36c 4. クォドリベット (断片) BWV524 ジョアン・ラン (ソプラノ) 青木洋也 (カウンターテナー) 櫻田亮 (テノール) ロデリック・ウィリアムズ (バリトン) 三宮正満 (オーボエ / オーボエ・ダ・モーレ) 若松夏美 (ヴァイオリン&ヴィオラ・ダ・モーレ) 鈴木雅明 (指揮) バッハ・コレギウム・ジャパン 録音 : 2012年7月 / しらかわホール (名古屋) SACDハイブリッド盤。BCJの世俗カンタータ第3弾は「結婚カンタータ」として知られる「しりぞけ、もの悲しき影」を含む至福の作品集。「高貴なるレーオポルト殿下」BWV173aはケーテン侯レーオポルトの誕生日祝賀用の作品。バッハのカンタータ中で横型フルートが用いられるのは、この作品が初めてとされます。「消えるのです悲しみの影よ」はソプラノ独唱のための作品で、ジョアン・ランの透き通るような声とそれを包み込むようなBCJの演奏に脱帽です。「喜び勇みて羽ばたき昇れ」BWV36cはBWV36の第1稿で、年配の大学教授の誕生日を祝うための作品と考えられています。