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2017/09/30 発売
KKC-5796
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
まるでオペラ、BCJメンバーの芸達者ぶりも光る「狩のカンタータ」 [商品番号 : KKC-5796] [原盤番号 : BIS SA-1971] [SACD Hybrid] [Import] [5.0 Surround sound] [74'40''] [日本語帯・解説・対訳付] [BIS / King International] [収録内容] 1. シンフォニア ヘ長調 BWV1046a/1 2. 狩のカンタータ 「心躍る狩こそわたしの悦び」 BWV208 3. セレナータ 「日と年をつくる時は」 BWV134a ディアナ : ソフィー・ユンカー (ソプラノ) パラス : ジョアン・リン (ソプラノ) エンデュミオン / 時 : 櫻田亮 (テノール) パン : ロデリック・ウィリアムズ (バリトン) 時の摂理 : ダミアン・ギヨン (アルト) 鈴木雅明 (指揮) バッハ・コレギウム・ジャパン 録音 : 2011年7月 / しらかわホール (名古屋) SACDハイブリッド盤。BCJの世俗カンタータは第1弾が2005年に国内リリースされましたが、12年を経て第2弾の登場となります。「狩のカンタータ」は、狩を趣味としたザクセン=ヴァイセンフェルス公クリスティアンのために1712年に作曲されたもので、ローマ神話の狩猟の女神ディアナと、その恋人エンデュミオンを主人公としています。オペラを残さなかったバッハの作品中、最もオペラ的な内容を持ち、バロック・オペラ・ファンも必聴です。また、このカンタータ初演の際に序曲として用いられたとされる「シンフォニア ヘ長調」を置いているのも興味津々。「ブランデンブルク協奏曲 第1番」の初稿でもあり、楽器編成の違いを実感できます。BCJメンバーの芸達者ぶりも楽しめます。