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2017/12/10 発売
KKC-5766
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
[商品番号 : KKC-5766] [原盤番号 : PTC-5186574] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [Pentatone / King International] [収録内容] ドヴォルザーク (1841~1904) : 1. 交響曲 第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 (i.12'57''+ ii.12'27''+ iii.7'54''+ iv.12'17'') 2. スラヴ舞曲集 第1集より 第3番 変イ長調 Op.46の3 (4'55'') 3. スラヴ舞曲集 第1集より 第5番 イ長調 Op.46の5 (3'26'') アンドレス・オロスコ=エストラーダ (指揮) ヒューストン交響楽団 録音 : 2016年5月 (M-1) | 2015年9月 (M-2&3) / ジョーンズ・ホール (ヒューストン) 1977年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。PENTATONEレーベルより積極的なリリースが続いておりますが、現在音楽監督をつとめるヒューストン交響楽団と本拠地ジョーンズ・ホールで収録したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が発売。 ドヴォルザーク最後の交響曲で最も知名度のある第9番「新世界より」。ニューヨークのナショナル音楽院院長に招かれたドヴォルザークが1893年にアメリカで作曲、同年12月16日カーネギーホールでニューヨーク・フィルによって初演。日本では第2楽章の「家路」が特に有名でなじみのある旋律です。第4楽章は、鉄道ファンであったドヴォルザークが蒸気機関車の動き出す音を描写したとも言われている、など聴きどころが満載な楽曲です。溌剌とした演奏で聴衆を沸かせるオロスコ=エストラーダらしく、ヒューストン響との共演でも情熱的かつ見通しのよい演奏を披露しています。 オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者の一方、現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。