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2016/11/20 発売
KKC-5667
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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
「実力派ピアニスト、青木美樹最新盤」 1920年代パリの夜の華やかさ、輝くネオンや香水の匂いまで伝わってくるアルバム [商品番号 : KKC-5667] [原盤番号 : PH-15023] [Import CD] [66'00''] [日本語帯・解説付] [収録内容] 1. プーランク : メランコリー (Track 1) 2. プーランク : 3つのノヴェレッテ (Track 2~4) 3. サティ : 3つのジムノペディ (Track 5~7) 4. プーランク : ナゼールの夜会 (Track 8~18) 5. 6人組のアルバム [オーリック : 前奏曲 / デュレ : 無言歌 / オネゲル : サラバンド / ミヨー : マズルカ / プーランク : ヴァルス / タイユフェール : パストラール] (Track 19~24)) 6. ミヨー : キャラメル・ムー (Track 25) 7. オネゲル : ショパンの思い出 (Track 26) 青木美樹 (ピアノ) 録音 : 2015年1月6~8日 / ベルリン・ブランデンブルク放送 (小ホール) クラシック音楽と他ジャンルのギャップを狭めようとする試みが、今日いろいろ行われていますが、100年前の流行発信地パリではすでに行われ、ジャズやシャンソンをクラシックに採り入れたり、文学、舞踊、美術家との交流で新しい文化が生まれていました。その産物の一端が当アルバムに収められています。それまでの後期ロマン派的な重苦しさや濃厚な感情を捨て、簡素かつ思い入れをしない作風に新しい息吹を感じます。 「私にとってこのCDに録音した曲はそれぞれ、宝石箱を開いて見つけた輝く宝石のようなものでした。今にも1920年代のパリが目の前に見えてきそうな作品は、当時のパリの夜の華やかなシーン、輝くネオンや街の雑音、香水の香りまでが音楽を通して描かれています。皆様に私がこの音楽を通して経験した1920年代パリへの旅を、このCDを通してお伝えできればと思います。」 (青木美樹)