メニュー
ログイン
新規会員
ご利用ガイド
お問い合わせ
2016/09/30 発売
KKC-5657
×
¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
こんなストラヴィンスキー聴いたことない。鈴木雅明の新境地 [商品番号 : KKC-5657] [原盤番号 : BIS SA-2211] [SACD Hybrid] [64'55''] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS / King International] [収録内容] ストラヴィンスキー : 1. バレエ組曲 「プルチネッラ」 (1949年版) 2. バレエ音楽 「ミューズを率いるアポロ」 (1947年版) 3. 弦楽のための協奏曲 ニ調 (1946) 鈴木雅明 (指揮) タピオラ・シンフォニエッタ 録音 : 2015年4月 / タピオラ・コンサートホール (フィンランド) SACDハイブリッド盤。鈴木雅明といえばバッハの世界的権威ですが、もともとは矢代秋雄門下の現代作曲家。その彼が指揮者としてストラヴィンスキーのオーケストラ曲に挑戦します。いずれもストラヴィンスキーが新古典派的作風を示していた時期のもので、バレエ音楽「プルチネッラ」はペルゴレージほかのバロック音楽を素材としているため、鈴木雅明独自の解釈が興味津々。バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」と「弦楽のための協奏曲」は、ストラヴィンスキーらしからぬ管楽器や打楽器を用いない音響世界。しかし協奏曲の第1 楽章には往年の急速なエネルギーを聴くことができます。鈴木雅明の過激な解釈が光ります。