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CDアルバム

マーラー : 交響曲 第4番 (Mahler : Symphony No.4 / Dorothea Roschmann | Mariss Jansons | Royal Concertgebouw Orchestra) (2015 Live) [SACD Hybrid] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

2016/04/30 発売

KKC-5614

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

[商品番号 : KKC-5614] [原盤番号 : RCO-15004] [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [RCO Live / King International]

[収録内容]
マーラー : 交響曲 第4番 ト長調

ドロテア・レシュマン (ソプラノ)
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス (指揮)

録音 : 2015年2月11日&12日 / アムステルダム、コンセルトへボウ (ライヴ)

マリス・ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮してマーラーの第4交響曲を演奏したアルバムの登場。ヤンソンスは、先ごろも同じコンセルトヘボウ管との顔合わせによる同曲のライヴ映像作品(コンセルトヘボウ管弦楽団ライヴ録音集 1990~2014/RCO-15002)を発表していますが、このたびの演奏は時期とソリストが異なり、そのライヴ映像作品より一カ月あまりのちの2015年2月にライヴ収録されたものです。
気になる終楽章ではドイツの名ソプラノ、ドロテア・レシュマンの起用が光ります。シューベルトをはじめドイツ・リートの実績もゆたかで、マーラーの歌曲に造詣の深いレシュマンは、歌曲と交響曲とが楽想も共通し相互にリンクして多面的な様相をみせるマーラーのユニークな作風を考えると、うってつけの人選であるとおもわれます
2005年の第6番に始まるヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー・シリーズは、極上の音響で知られる本拠コンセルトヘボウ大ホールでのきわめて優秀な録音が評判を呼んできましたが、すべてエヴェレット・ポーター率いるポリヒムニアのチームが手掛けており、このたびも高水準の仕上がりが期待できます。