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CDアルバム

モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲集 Vol. 1 (Mozart : Violin Concertos Nos. 1, 3, 4 | Rondo K.373 | Adagio K.261 / Frank Peter Zimmermann) [輸入盤・日本語解説付]

2015/02/28 発売

KKC-5422

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¥3,143 (税抜価格 ¥2,857)

フランク・ペーター・ツィンマーマンが満を持して2度目のモーツァルト
ヴァイオリン協奏曲全曲録音始動!


[商品番号 : KKC-5422] [原盤番号 : 98-039] [Import] [日本語解説付] [Hanssler Classic / King International]

[収録内容]
1. ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 (カデンツァ : コンスタンチン・モストラス)
2. ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261 (カデンツァ : フランツ・バイヤー)
3. ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373
4. ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 (カデンツァ : フランツ・バイヤー)
5. ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 (カデンツァ : ヨーゼフ・ヨアヒム)

フランク・ペーター・ツィンマーマン (ヴァイオリン / 1711年製ストラディヴァリウス)
バイエルン放送室内管弦楽団
ラドスラフ・スルク (指揮)
録音 : 2014年3月6~8日 / ミュンヘン | ヘルクレスザール


1965年ドイツ、デュースブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンが自身2度目となるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集録音を開始しました。第1集にはヴァイオリン協奏曲第1,3,4番、アダージョホ長調、そしてロンドハ長調が収録されています。最初の全曲録音は1986年にフェルバー指揮ヴュルテンベルク室内管弦楽団とのセッション録音ですので、約28年ぶりの全曲録音開始となります。今回の共演はバイエルン放送室内管弦楽団、指揮はラドスラフ・スルクです。ツィンマーマンは当団の2005/06年シーズンでモーツァルトの5つのヴァイオリン協奏曲を演奏し、その演奏会は大成功に終わり各誌で絶賛されました。この度、満を持しての録音となります。ツィンマーマンと言えば優美で香り高き音色を奏でますが、とりわけモーツァルトは極上・絶品です。さらに近年はトリオ・ツィンマーマンとして室内楽にも力を入れ音楽的表現がより豊かになりました。今回の録音ではポーランド生まれのヴァイオリニストで、バイエルン放送交響楽団のコンサート・マスターのラドスラフ・スルクが指揮を担当しており、完璧なアンサンブルはもとより、とりわけ弦楽の美しさを追求した演奏を披露しております。