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2015/02/28 発売
KKC-5419
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¥3,143 (税抜価格 ¥2,857)
進化し、深化するガーディナーのベートーヴェン[商品番号 : KKC-5419] [原盤番号 : SDG-721] [Import] [日本語解説付] [SDG / King International][収録内容]1. ベートーヴェン : 交響曲 第2番 ニ長調 作品362. ベートーヴェン : 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93サー・ジョン・エリオット・ガーディナー (指揮)オルケストル・レボリューショネル・エ・ロマンティーク録音 : 2013年11月30日 / ロンドン | カドガン・ホール (ライヴ)ガーディナーとオルケストル・レボリューショネル・エ・ロマンティーク(ORR)によるベートーヴェン交響曲の再録音シリーズ。交響曲第2番と第8番。2013年11月にロンドンのカドガン・ホールで行われたライヴ収録です。1991年から1994年にかけて録音された前作(DG Archiv)から約20年。2011年カーネギーホールでのライヴ収録された交響曲第7番、第5番(SDG-717)でも聴かれたように、高い完成度と綿密に構築されたスタイルを丹念に磨き続けた成果を聴く事ができます。楽団員はリハーサルを研究室のようだと表現しています。多くのアイデアが顕微鏡の台に置かれ、次々と実験されていくよう。妥協を許さないガーディナーの音楽作りの様子が感じられます。この交響曲第2番と第8番は、ベートーヴェンの交響曲の中でもガーディナーが特に気に入っている作品。「交響曲第2は、ベートーヴェンの交響曲にたびたび見られる重い陰鬱さはなく、人生を肯定的に捉えているような明るさがあり、モーツァルトのような軽やかさが感じられ、続く第8番は、作品の構成も大変優れておりベートーヴェンの芸術家としての冒険心に満ちた作品である」と評しています。