メニュー
ログイン
新規会員
ご利用ガイド
お問い合わせ
2012/04/10 発売
KKC-5204
×
¥3,143 (税抜価格 ¥2,857)
庄司紗矢香がショスタコーヴィチの協奏曲に挑戦 期待以上のすさまじさで、早くも今年前半最大の話題集中 [商品番号:KKC-5204] [原盤番号:MIR-166] [DDD] [68'00''] [Import CD from France] [輸入盤・日本語解説書付] [Mirare France / King International] 庄司紗矢香がショスタコーヴィチの協奏曲に挑戦しました。彼女は日本のオーケストラと1番を何度か演奏し、高い評価を受けていただけに期待が高まります。ヴァイオリン協奏曲第1番は第2次世界大戦直後、まさにスターリンの恐怖政治下に書かれ、全体に神経質な緊張感と苦悩に満ちた大作。まず驚かされるのが庄司の凄まじいまでの気迫。カデンツァでの圧倒的な集中力、終楽章でのエネルギーまで息つく暇もないほどひきこまれます。第1番の約20年後に作られた第2番は、1番に比べると演奏される頻度が多くありませんが、庄司の演奏が1番に勝るとも劣らぬほど凄く、作品の素晴らしさを再認識させてくれます。 庄司紗矢香(Vn)/ドミトリー・リス(指揮)/ウラル・フィル 録音:2011年8月/エカテリンブルク・フィルハーモニー(ロシア)
1. ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.772. ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 嬰ハ短調 Op.129