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2018/01/18 発売
KKC-4118
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¥2,563 (税抜価格 ¥2,330)
エルプ・フィルの首席オーボエ奏者 カレフ・クリユスによるオーボエ協奏曲集 [商品番号 : KKC-4118] [原盤番号 : ABCD-411] [SACD Hybrid] [Multichannel/Stereo] [55'02''] [Import] [日本語帯・解説付] [ALBA / King International] [収録内容] 1. ヴィヴァルディ (1678~1741) : オーボエ協奏曲 ハ長調 RV.447 2. マルチェッロ (1673~1747) : オーボエ協奏曲 ニ短調 SF.935 3. テレマン (1681~1767) : オーボエ・ダモーレ協奏曲 ト長調 TWV.51:G3 4. J.S.バッハ (1685~1750) : オーボエ・ダモーレ協奏曲 イ長調 BWV.1055R カレフ・クリユス (オーボエ/指揮) リトアニア室内管弦楽団 録音 : 2015年2月2日~5日 2016年1月29日~30日 (テレマン) リトアニア国営放送スタジオ (ヴィルニュス/リトアニア) 制作・録音 : ヴィリウス・ケラス、アレクサンドラ・ケリエネ 「オーボエの響きは、純粋さ、素朴な気品、静かなよろこび、あるいは、弱った心の痛みの表現に適している。こうした特質がカンタービレの楽節ですばらしい表現力を発揮する」(エクトル・ベルリオーズ)。 エストニアのオーボエ奏者、カレフ・クリユスのアルバム「愛しいオーボエ協奏曲」では、古今のオーボエ奏者から愛されたきたオーボエとオーボエ・ダモーレのための協奏曲から、バロック時代の作品が4曲演奏されます。オーケストラに使われるほぼすべての楽器のために協奏曲を書いたといわれるヴィヴァルディのハ長調の作品。18世紀初頭に作曲され、音楽史上最初のオーボエ協奏曲とされる、ヴェネツィア出身のマルチェッロの作品。オーボエよりも低い音域をもつオーボエ・ダモーレを独奏楽器にしたテレマンのト長調の協奏曲。楽譜の失われたオーボエ・ダモーレの協奏曲を、J.S.バッハがチェンバロのために改作した「チェンバロ協奏曲 第4番 イ長調 BWV.1055」から再構築した「オーボエ・ダモーレ協奏曲 イ長調」。