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2018/07/30 発売
KKC-2159
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¥2,816 (税抜価格 ¥2,560)
★☆★『N響 ライヴ・シリーズ エフゲニー・スヴェトラーノフ』 (全5タイトル)★☆★ ★ロシアの大指揮者エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928-2002)は、73年の生涯に15回の来日公演を行っています★ ☆大半は手兵ソヴィエト国立交響楽団を率いてですが、NHK交響楽団の定期にも5度登場しています☆ ★今回はそのなかから初出のマーラーと協奏曲を中心に彼の巨匠芸をお楽しみください★ 【チェルカスキーとスヴェトラーノフが共演した歴史的コンサート】 [商品番号 : KKC-2159] [CD] [Live Recording] [STEREO] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL] [収録内容] 1. チャイコフスキー : ピアノ協奏曲 第2番 ト長調 Op.44 2. スヴェトラーノフ : 詩曲 「オイストラフの想い出に」 シューラ・チェルカスキー (ピアノ/M-1) 加藤知子 (ヴァイオリン/M-2) エフゲニー・スヴェトラーノフ (指揮) NHK交響楽団 録音 : 1993年2月3日 (M-1) | 1999年2月26日 (M-2) / NHKホール (ライヴ) スヴェトラーノフとN響のロシア協奏曲集。チャイコフスキーは珍しい第2番を最晩年のシューラ・チェルカスキー(1909~1995)と共演。当時84歳の高齢ながら、有名な第1番以上に難技巧と体力が要求される作を見事に演奏。独特なねっとりした美音と語り口の巧さは健在で、スヴェトラーノフのサポートとあいまって19世紀風グランドマナーのピアニズムを聴かせてくされます。加藤知子はスヴェトラーノフ作曲による「詩曲」を演奏。スヴェトラーノフの作風は美しく詩的メロディと色彩的なオーケストレーションが特徴で、陶酔的なひとときを楽しめます。