メニュー
ログイン
新規会員
ご利用ガイド
お問い合わせ
2018/03/10 発売
KKC-2147
×
¥2,816 (税抜価格 ¥2,560)
「N響 ライヴ・シリーズ 2018」 華やかな舞台を彷彿させるクルツのロシア・バレエ作品 [商品番号 : KKC-2147] [CD] [MONO] [公開収録] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL] [収録内容] 1. カバレフスキー : 組曲 「道化師」 (全10曲) 2. チャイコフスキー : バレエ組曲 「くるみ割り人形」より5曲 3. リムスキー=コルサコフ : スペイン奇想曲 Op.34 4. ハチャトゥリヤン : バレエ組曲 「ガイーヌ」 ~ ばらの乙女の踊り / 子守歌 / 剣の舞 5. ハチャトゥリヤン : 付随音楽 「仮面舞踏会」 ~ ワルツ 6. プロコフィエフ : 「3つのオレンジへの恋」 ~ スケルツォ / 行進曲 7. バーバー : 弦楽のためのアダージョ エフレム・クルツ (指揮) NHK交響楽団 録音 : 1962年5月5日[M-1&2] / 旧NHKホール (公開収録) 1962年5月26日 [M-3~5] / 旧NHKホール (公開収録) 1962年6月7日 [M-6&7] / 東京厚生年金会館 (公開収録) エフレム・クルツ(1900~1995)はロシア出身、革命後は欧米で活躍した指揮者で、1962年にN響と共演しました。ここではクルツ十八番のロシア・バレエ及び劇音楽の小品を聴かせてくれます。いずれも華やかな舞台を彷彿させ、フィギュア・スケートでもお馴染みのハチャトゥリヤンの「仮面舞踏会」のワルツもロシアならではの濃厚な歌い回しが絶品。運動会の定番音楽「ギャロップ」を含むカバレフスキーの「道化師」も貴重。バーバーの名作「弦楽のためのアダージョ」も、クルツの手にかかるとまるチャイコフスキーのようになるのに驚かされます。 *) 古い音源を使用している場合は、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。