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2017/03/20 発売
KKC-2123
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¥3,245 (税抜価格 ¥2,950)
N響90周年記念シリーズ ~ 日本人ソリスト篇 大好評のN響90周年シリーズ最終回は、N響の華やかに彩った邦人ソリストたち。いずれも見事な演奏を聴かせてくれますが、伝説のみ流布されていた一連の演奏を実際にお楽しみいただけます。ご期待ください 堀米ゆず子、貴重な日本デビューの記録が日の目を見た [商品番号 : KKC-2123/24] [2CD] [Live Recording] [STEREO] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL] [収録内容] 1. シベリウス : ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 2. ドヴォルザーク : ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.53 3. モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211 4. ベートーヴェン : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 堀米ゆず子 (ヴァイオリン) ヘルベルト・ケーゲル (指揮 / M-1) ヘルベルト・ブロムシュテット (指揮 / M-2) 外山雄三 (指揮 / M-3) 広上淳一 (指揮 / M-4) NHK交響楽団 録音 : 1980年9月20日 (M-1) & 1981年11月13日 (M-2) / NHKホール 1987年7月14日 (M-3) & 2010年1月20日 (M-4) / サントリーホール 堀米ゆず子は、1980年に行われたエリーザベト王妃国際コンクールのヴァイオリン部門で、日本人として初優勝を飾りました。その直後、日本でのデビュー・コンサートとなったのがケーゲル指揮NHK交響楽団とのシベリウスの協奏曲でした。その貴重な記録が世に出ます。シベリウスの協奏曲はコンクールの本選でも弾いた作品で、23歳とは思えぬ堂々とした精神、内心からの共感に溢れる熱い演奏は語り草となっています。ケーゲルの伴奏も聴きものです。さらにドヴォルザーク、モーツァルトから最近のベートーヴェンまで、堀米の成熟の過程がみてとれます。