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2016/10/30 発売
KKC-2102
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¥2,816 (税抜価格 ¥2,560)
N響90周年記念シリーズ ~ 日本人指揮者篇 1 N響の生みの親 ・ 近衛秀麿の感動的ラスト公演 [商品番号 : KKC-2102] [CD] [STEREO] [Live Recording] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL] [収録内容] 1. レーガー : 祖国への序曲 Op.140 2. J.S.バッハ : 管弦楽組曲 第3番 BWV1068 3. バルトーク : ヴァイオリン協奏曲 第2番 潮田益子 (ヴァイオリン) 近衛秀麿 (指揮) NHK交響楽団 収録 : 1967年4月26日、5月3日 / 東京文化会館 (ライヴ) 近衛秀麿(1898~1973)は、1926年にNHK交響楽団の前身である新交響楽団を結成した、まさに生みの親。1927年2月20日に行われた第1回演奏会も近衛の指揮で行われました。彼は生涯に92回NHK交響楽団のステージに登場しましたが、その最後の演奏会にあたる1967年5月3日で潮田益子と共演したバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番の音源が残っていました。前年行われた第3回チャイコフスキー国際コンクール、ヴァイオリン部門第2位入賞を果たした潮田の煌めくような独奏にピッタリ合わせ、バルトークならではの活き活きとした世界を繰り広げます。またドイツ国歌が高らかに謳われるレーガーの「祖国への序曲」、高貴の極みのバッハの管弦楽組曲第3番と、近衛芸術を堪能できます。 *) 当シリーズ作品においては、一部古い音源を使用している場合がございます。その場合、テープ劣化によるお聴き苦しい点がございますので、予めご了承下さい。