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ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編) / マリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウ管 (Musorgsky Pictures at an Exhibition / Mariss Jansons & Royal Concertgebouw Orchestra) [2LP] [Import] [日本語帯・解説付] [Live]

2023/09/15 発売

KKC-1225

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¥4,500 (税抜価格 ¥4,091)

どこまでも華麗にしてみずみずしい響き
ヤンソンス&コンセルトへボウによる『展覧会の絵』
遂にアナログ盤で登場!!

[商品番号 : KKC-1225] [LP] [Import] [Live] [日本語帯・解説付] [RCO LIVE / KING INTERNATIONAL]

ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』 (ラヴェル編) / ヤンソンス&コンセルトヘボウ管

ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』 (ラヴェル編) 
Side1
1. 第1プロムナード
2. 小人 (グノーム) 
3. 第2プロムナード
4. 古城
5. 第3プロムナード
6. テュイルリーの庭
7. ビドロ (牛車) 
8. 第4プロムナード
9. 卵の殻をつけた雛の踊り
Side2
10. サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ
11. リモージュの市場
12. カタコンベ - ローマ時代の墓
13. 死せる言葉による死者への呼びかけ
14. 鶏の足の上に建つ小屋 - バーバ・ヤガー
15. キエフの大門

ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス (指揮) 

録音:2008年5月22、23日、8月29日アムステルダム、コンセルトへボウ (ライヴ) 

★ヤンソンス&コンセルトへボウによる『展覧会の絵』がアナログ盤で登場です。
「管弦楽法の天才」ラヴェル編曲による『展覧会の絵』はコンサートの花形ともいえる人気のレパートリーだけに、さすがに名門コンセルトヘボウ管ともなればレコーディングも豊富な点数を誇ります。ステレオ期に限定しても、RCOは1962年9月にハイティンクとセッション録音、1979年11月にはコリン・デイヴィスとセッション録音、さらに1986年8月にシャイーとセッション録音という具合に、なかでも過去2代に渡る首席指揮者ハイティンクとシャイーはいずれも就任前後の早い段階で録音をおこなっています。そしてシャイーから23年の歳月が経過した2008年、マリス・ヤンソンス首席指揮者就任5周年を記念して録音されました。
一方ヤンソンスも1988年8月のオスロ・フィルとの録音以来、20年ぶりの再録音となりました。ここでのヤンソンスの語り口のうまさは言うに及ばず、なにしろRCOといえば、華麗、繊細、陰影といかなる色彩の表現にかけても天下一品で知られるとおり、このようにオーケストラ・サウンドの醍醐味が満点の『展覧会の絵』ほどの作品ではなおのこと、その違いは歴然。黄金のブラスを象徴する冒頭の輝かしいトランペットから、首席奏者たちの名人芸が光るさまざまな性格的なナンバーを経て、やがて「キエフの大門」に至るまで、まばゆいばかりの大音響絵巻が繰り広げられています。
また録音にも定評のあるRCO liveシリーズ。オーディオ・ファイルとしても喜ばれるリリースとなるでしょう。