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2016/04/20 発売
HMC-902239
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¥3,322 (税抜価格 ¥3,020)
フランス古楽界注目の若手ラファエル・ピションすべての芸術家を魅了するライン川を描く[商品番号 HMC-902239] [CD] [輸入盤] [HARMONIAMUNDI][収録作品]ラインの娘〜シューベルト、シューマン、ブラームス、ワーグナーモルペウスの娘ワーグナー:ライン川の河底に(女声合唱、ハープ、4 つのホルン、2 本のコントラバス)シューマン:子守歌Op.78-4(女声四重唱とハープ)*ブラームス:私は角笛を苦しみの谷で鳴らすOp.41-1(4 つのホルン)人魚シューマン:ロマンス第1 集Op.69-5「海の女神」シューベルト:詩篇23 番「主はわが飼い主」D.706(女声とハープ)シューマン:ロマンス第2 集Op.91-6「海の中で」セレナーデワーグナー:ジークフリート〜ジークフリートの鐘(ホルン・ソロ)ブラームス:女声合唱のための13 のカノンOp.113-5「かたい決意」シューベルト:セレナーデD.920(メゾソプラノ、女声合唱)嘆きの女たちシューベルト:私は涙に濡れてD.131b(単純な3声のカノン)シューマン:ロマンス第1 集Op.69-6「礼拝堂」シューベルト:挽歌D.836(女声合唱、2つのホルン、ピアノ/ハープ)ワーグナー:神々の黄昏〜葬送行進曲(4 つのホルン/ ジェームズ ウィルコックス編)もの憂い恋のうらみハインリヒ・イザーク(c1450-1517):インスブルックよさらば*ブラームス:女声合唱のための13 のカノンOp.113-2「愛の神は私に過酷な姿であらわれる」ブラームス:女声合唱のための13 のカノンOp.113-13「もの憂い恋のうらみ」ラインの娘ワーグナー:神々の黄昏〜ラインの娘(女声合唱、2 つのホルン、ハープ)*ブラームス:2 つのホルンとハープを伴う女声合唱のための4 つの歌ハープは鳴り響く/ シェークスピアの歌「死と来たれ」/ 庭師/ フィンガルの歌* ヴィンセント・マナック編曲アンサンブル・ピグマリオン ラファエル・ピション(指揮)ベルナルダ・フィンク(メゾソプラノ) エマニュエル・セイソン(ハープ)アネケ・スコット(ホルン) ヨゼフ・ワルター(ホルン) オリヴィエ・ピコン(ホルン) クリス・ラーキン(ホルン)録音:2015 年7 月パリ、サン=テスプリ寺院★いま最もフランス古楽界で注目されている1984 年生まれのラファエル・ピション。これまでにハルモニアムンディから「バッハ:レオポルト候のための葬送音楽」(HMC.902211)や「ラモー:カストールとポリュックス」(KKC.5492)など、既成概念を覆すようなアプローチの録音を発表し現代古楽界に衝撃を与えています。★このアルバムは彼が率いるアンサンブル・ピグマリオンと、メゾソプラノのベルナルダ・フィンク、そしてハープのエマニュエル・セイソンをメインに迎え、ライン川に魅了された作曲家シューベルト、シューマン、ブラームス、ワーグナーらの女声合唱を中心としたプログラムを収録しています。★スイス、ドイツ、フランス、オランダにまたがって流れるライン川は、美しい少女に魅せられた水夫を誘惑し、船を遭難させるという「伝説」や神話が残され、数々の歴史の舞台となり、ヒューゴ、ネルバル、ハイネ、アインヒェンドルフ、ターナーなど多くの作家、画家、芸術家を魅了し続けています。ワーグナーの「ラインの黄金」では、ラインの川底に隠された黄金を守る3 人の水の乙女たちが登場します。ピションとピグマリオンはその「乙女」とともに川の流れをたどろうというプログラミングで、それぞれの曲をいくつかのカテゴリーに分け父なるラインの秘密に迫っています。珍しい女声合唱曲の数々をカウンター・テナーとしても活躍するピションならではの解釈で聴かせてくれます。