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2016/05/30 発売
GB-2567
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¥2,728 (税抜価格 ¥2,480)
テオドッシュウの力強い声と、エルダ・ラロの繊細なピアノによるヴェリズモ・オペラの新表現! [商品番号 GB-2567] [CD] [輸入盤] [BONGIOVANNI] [収録作品] ディミトラ・テオドッシュウ・イン・コンサート ヴェルディ:オペラ『運命の力』〜レオノーラのアリア「神よ、平和を与えたまえ」ヴェルディ:オペラ『オテロ』〜 4幕「サリースのカンツォーネ〜アヴェ・マリア」ヴェルディ:オペラ『仮面舞踏会』〜第3 幕アメーリアのアリア「私の最後の願い」ヴェルディ:オペラ『マクベス』〜第2幕マクベス夫人のアリア「光は弱まり」ベッリーニ/ メリオ編:オペラ『ノルマ』〜「清らかな女神よ」マスカーニ: オペラ『友人フリッツ』〜スゼールのアリア「わずかな花を」マスカーニ:オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜「ママも知るとおり」プッチーニ:「サルヴェ・レジーナ」プッチーニ: オペラ『ラ・ボエーム』〜ミミのアリア「あなたの愛の呼ぶ声に」プッチーニ:オペラ『蝶々夫人』〜蝶々夫人のアリア「ある晴れた日に」プッチーニ:オペラ『トスカ』〜トスカのアリア「歌に生き、恋に生き」 ディミトラ・テオドッシュウ(ソプラノ) エルダ・ラロ(ピアノ)録音:2015年9月12日/クレモナ・ヴァイオリン・ミュージアム(ライヴ) ★ギリシャ生まれのソプラノ歌手、テオドッシュウ。近年、テオドッシュウがレパートリーとして取り入れはじめた、「ヴェリズモ・オペラ」は、リアリティを求め、過度な歌唱を軽減したこのオペラジャンルです。このリサイタルでテオドッシュウは、このジャンルで代表的な作曲家、マスカーニをはじめとする、イタリアの作曲家らの作品を抜粋し、披露。録音からも聴こえてくるテオドッシュウの声の動きから、舞台上で自由に動く姿がありありと目に浮かんできます。★エルダ・ラロは数多くの歌手の伴奏をこなすピアニスト。5 曲目に収録されている、ベッリーニのオペラ『ノルマ』からの有名なアリア「清らかな女神よ」のピアノ編曲は、CD の中で唯一の彼女のソロ演奏です。歌では表せない、高い精神性を感じさせるような、クセのない演奏です。★テオドッシュウの声はドラマティック・ソプラノとしてとても魅力的ですが、プッチーニ作『ボエーム』のミミのように、常に儚げな弱さを持ったキャラクターのアリアでも、強弱の幅を工夫し、上手く歌いこなしています。テオドッシュウの新レパートリーへの試みを、是非お楽しみ下さい。★テオドッシュウは2016 年秋に来日予定です。
テオドッシュウの力強い声と、エルダ・ラロの繊細なピアノによるヴェリズモ・オペラの新表現!
[商品番号 GB-2567] [CD] [輸入盤] [BONGIOVANNI]
[収録作品]
ディミトラ・テオドッシュウ・イン・コンサート
ヴェルディ:オペラ『運命の力』〜レオノーラのアリア「神よ、平和を与えたまえ」ヴェルディ:オペラ『オテロ』〜 4幕「サリースのカンツォーネ〜アヴェ・マリア」ヴェルディ:オペラ『仮面舞踏会』〜第3 幕アメーリアのアリア「私の最後の願い」ヴェルディ:オペラ『マクベス』〜第2幕マクベス夫人のアリア「光は弱まり」ベッリーニ/ メリオ編:オペラ『ノルマ』〜「清らかな女神よ」マスカーニ: オペラ『友人フリッツ』〜スゼールのアリア「わずかな花を」マスカーニ:オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜「ママも知るとおり」プッチーニ:「サルヴェ・レジーナ」プッチーニ: オペラ『ラ・ボエーム』〜ミミのアリア「あなたの愛の呼ぶ声に」プッチーニ:オペラ『蝶々夫人』〜蝶々夫人のアリア「ある晴れた日に」プッチーニ:オペラ『トスカ』〜トスカのアリア「歌に生き、恋に生き」
ディミトラ・テオドッシュウ(ソプラノ) エルダ・ラロ(ピアノ)録音:2015年9月12日/クレモナ・ヴァイオリン・ミュージアム(ライヴ)
★ギリシャ生まれのソプラノ歌手、テオドッシュウ。近年、テオドッシュウがレパートリーとして取り入れはじめた、「ヴェリズモ・オペラ」は、リアリティを求め、過度な歌唱を軽減したこのオペラジャンルです。このリサイタルでテオドッシュウは、このジャンルで代表的な作曲家、マスカーニをはじめとする、イタリアの作曲家らの作品を抜粋し、披露。録音からも聴こえてくるテオドッシュウの声の動きから、舞台上で自由に動く姿がありありと目に浮かんできます。★エルダ・ラロは数多くの歌手の伴奏をこなすピアニスト。5 曲目に収録されている、ベッリーニのオペラ『ノルマ』からの有名なアリア「清らかな女神よ」のピアノ編曲は、CD の中で唯一の彼女のソロ演奏です。歌では表せない、高い精神性を感じさせるような、クセのない演奏です。★テオドッシュウの声はドラマティック・ソプラノとしてとても魅力的ですが、プッチーニ作『ボエーム』のミミのように、常に儚げな弱さを持ったキャラクターのアリアでも、強弱の幅を工夫し、上手く歌いこなしています。テオドッシュウの新レパートリーへの試みを、是非お楽しみ下さい。★テオドッシュウは2016 年秋に来日予定です。