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2016/03/31 発売
EVCD-019
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¥2,981 (税抜価格 ¥2,710)
1679年のクラヴサンを使ったマレの「アルシード」[商品番号 EVCD-019] [CD] [輸入盤] [EVIDENCE][収録作品]マラン・マレ〜エウリュトスの庭でマラン・マレ:オペラ「アルシード」(クラヴサンのための編曲)(1693)第2 曲集(1701) 組曲ロ短調【プレリュード、小幻想曲、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグ、リュリ氏のためのトンボー】マリー・ファン・ライン(クラヴサン)録音:2015年8月16-18日、フランス、ノール=パ・ド・カレー★ 1990 年生まれのクラヴサン奏者マリー・ファン・ライン初のソロ・アルバムは、太陽王ルイ14 世の宮廷ヴィオール奏者として仕えたマラン・マレの 1693 年に発表された最初のオペラ「アルシード」のクラヴサン編曲版。マレのオペラはいずれも悲劇で、このオペラ「アルシード」もギリシャ神話の英雄アルシード(ヘラクレス)を題材としたギリシャ悲劇。リュリの息子ルイが台本を書き、音楽も共作しています。ルイ14 世期の宮廷オーケストラの華やかな音楽をマリー・ファン・ラインのクラヴサンが色彩豊かに演奏しています。アルバムの最後には、リュリ氏のためのトンボーなどが収録された第2 曲集が収録されています。録音には1679 年(作者不明)のクラヴサンを使用し、当時の響きが見事に再現されています。