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CDアルバム

Stravinsky: Pulcinella,Apollon musagete&Concerto in D / Tapiola Sinfonietta&Suzuki [SACD Hybrid] [輸入盤]

2016/05/13 発売

BISSA-2211

在庫

¥3,289 (税抜価格 ¥2,990)

これは驚き!
鈴木雅明がタピオラ・シンフォニエッタと共演。
なんとストラヴィンスキーの新古典主義時代の作品を録音!!

[商品番号 BISSA-2211] [SACD Hybrid] [DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル] [輸入盤] [BIS]

[収録作品]

ストラヴィンスキー:
@プルチネルラ組曲(1924/1949)
Aバレエ音楽「ミューズをつかさどるアポロ」(1928/1947)
B弦楽のための協奏曲 ニ調(1946)

鈴木雅明(指揮)、タピオラ・シンフォニエッタ
セッション録音:2015 年4月/タピオラ・コンサートホール(フィンランド)

★ SACDハイブリッド盤。1990 年にバッハ・コレギウム・ジャパンを創設して以来、音楽監督として名声を博した鈴木雅明がなんとタピオラ・シンフォニエッタと共演し、ストラヴィンスキーを録音!!収録作品はプルチネルラ組曲、バレエ音楽「ミューズをつかさどるアポロ」、そして弦楽のための協奏曲 ニ調の 3 篇です。

★ J.S. バッハ演奏の第一人者として活躍する鈴木雅明ですが、近年はBCJ 以外との共演で様々なレパートリーを披露しており、2010 年10 月の東京シティ・フィルの定期演奏会ではマーラーの巨人を演奏し、ノンビブラートによる透明度の高い演奏で話題となりました。また2016 年6 月には東京交響楽団との共演でサン=サーンスの交響曲第3 番「オルガン付き」(オルガンは鈴木優人)を演奏予定。期待の高まる公演をひかえております。

★ロシア・バレエ団の主催者であったセルゲイ・ディアギレフからの委嘱により作曲されたバレエ音楽「プルチネルラ」。原曲となったのはペルゴレージのチェンバロ曲で、ストラヴィンスキーが新古典主義を明確にした最初の作品です。このプルチネルラ組曲はバレエ音楽を1949 年に改訂した室内管楽用の作品です。バレエ音楽「ミューズをつかさどるアポロ」は、ワシントンの米国国会図書館主催の現代音楽祭のための委嘱作品で新古典主義に徹底した代表的な作品です。弦楽のための協奏曲 ニ調は、バーゼル室内管弦楽団の創立20 周年を祝して作曲された委嘱作でニ長調からニ短調への浮遊が印象的な作品です。鈴木雅明の研ぎ澄まされたアプローチにより雄弁かつ透明なサウンドを聴かせてくれます。新感覚のストラヴィンスキーがここに誕生しました。