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2015/09/11 発売
BISSA-2161
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¥3,289 (税抜価格 ¥2,990)
BCJによる世俗カンタータ集第5 弾はクリスマス・オラトリオへの転用も多い2 篇充実のソリスト陣にも注目[商品番号 BISSA-2161] [SACD Hybrid] [5.0 Surround sound] [輸入盤] [BIS][収録作品]J.S. バッハの世俗カンタータ第5 集J. S. バッハ:@カンタータ「われら心を配り、しかと見守らん」BWV 213(岐路にたつヘラクレス)(47’ 14”)Aカンタータ「とどろけ太鼓、高鳴れラッパ」BWV 214(25’ 20”)ジョアン・ラン(ソプラノ)、 ロビン・ブレイズ(アルト)、櫻田亮(テノール)、ドミニク・ヴェルナー(バス)鈴木雅明(指揮)、バッハ・コレギウム・ジャパンセッション録音:2014年9月&10月/彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール★ SACD ハイブリッド盤。BCJ の世俗カンタータの第5 集は「われら心を配り、しかと見守らん」BWV 213 と「とどろけ太鼓、高鳴れラッパ」BWV 214 の2 篇です。今回も充実ソリスト陣で澄み切った美しい声が魅力のジョアン・ランや実力派バス歌手ドミニク・ヴェルナーなど満を持してのキャスティングです。★「われら心を配り、しかと見守らん」はザクセン皇太子、フリードリヒ・クリスティアンの誕生日祝賀用の作品です。音楽は、のちのクリスマス・オラトリオの母体のひとつとなっています。一方、とどろけ太鼓、高鳴れラッパ」はザクセン選帝侯妃(兼ポーランド妃)マリーア・ヨーゼファの誕生日を祝って上演された音楽劇で、戦いの女神ベローナ、学芸の女神ファーマが登場し、それぞれ王妃を讃える作品です。当作品も主要部分である合唱とアリアは、ほとんどすべてクリスマス・オラトリオに転用されています。