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CDアルバム

モーツァルト : ピアノ協奏曲 全曲シリーズ 第6集 (Mozart : Piano Concertos Nos 18 in B flat major & 22 in E flat major / Ronald Brautigam (fortepiano) , Die Kolner Akademie , Michael Alexander Willens) [Hybrid SACD] [輸入盤]

2014/02/25 発売

BISSA-2044

在庫

¥3,289 (税抜価格 ¥2,990)

ブラウティハムによるモーツァルト最新盤は陰影に富んで美しい第18番、第22番!

[商品番号 : BIS SA-2044] [Hybrid SACD] [DDD] [5.0 Surround Sound] [60'03''] [Import] [BIS]

Hybrid SACD盤。世界的フォルテピアノ奏者、ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトのピアノ協奏曲集の第6弾はピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456そしてピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482です。今回もブラウティハムらしい快活で明瞭なタッチによりモーツァルトのピアノ協奏曲の新たな一面をのぞかせてくれます。

ピアノ協奏曲第18番は盲目の女性ピアニスト、マリア・テレジア・フォン・パラディーヌの依頼によって作曲されたと言われており、中間楽章における変奏曲形式、最終楽章における狩のロンドの採用点などK.450と密接な共通性を持っています。一方、ピアノ協奏曲第22番はモーツァルトの変ホ長調による4つ目のピアノ協奏曲にあたり、先行の3曲に比べて、規模も大きく堂々たる交響的構築をもち、後期の成熟した筆致を示した作品です。なお、この作品でブラウティハムは自作のカデンツァを披露しております。

ロナルド・ブラウティハム (フォルテピアノ)
ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ (指揮)
ケルン・アカデミー

録音 : 2012年12月 ドイッチュラントフンク・カンマームジークザール / ケルン / ドイツ

収録内容

1. ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456 (カデンツァ : モーツァルト) 
2. ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482 (カデンツァ : ブラウティハム)