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CDアルバム

トリビュート・トゥ・オスカー・ピーターソン / アンドルー・リットン (A Tribute to Oscar Peterson / Andrew Litton (piano)) [SACD Hybrid] [輸入盤]

2014/01/30 発売

BISSA-2034

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¥3,289 (税抜価格 ¥2,990)

アンドルー・リットンがジャズ・ピアノに挑戦! 憧れのピーターソンに捧ぐ入魂の名曲集 優雅で可憐なピーターソンの世界

[商品番号 : BIS SA-2034] [SACD Hybrid] [DDD] [5.0 Surround Sound] [54'00''] [Import] [BIS]

SACDハイブリッド盤。アメリカを代表する指揮者でピアニストのアンドルー・リットンがジャズ・ピアノに挑戦。「ア・トリビュート・トゥ・オスカー・ピーターソン」と題された当ディスクは''鍵盤の皇帝''の異名をとるジャズ・ピアノ界の殿堂、オスカー・ピーターソンへ捧げられたもので、ピーターソンが演奏していた曲の数々を収録しました。

リットンがピーターソンの音楽に出会ったのは彼が16歳の誕生日プレゼントでもらったLPがきっかけとなりました。LPから流れてくる演奏に衝撃を受けたようで、世界の名だたるクラシックの演奏者からは受けたことのない「神」の存在とも思える強烈な印象を得たそうです。

リットンの演奏はピーターソンの特徴とも言えるストライドピアノ、さらにゴスペルらしいハーモニーも取り入れており、超絶だけではなく優雅でもあったピーターソンの世界観が表現された見事な演奏です。ジャズでありながらクラシックの演奏者らしいタッチで、ガーシュインなどを彷彿とさせる古き良きアメリカがこの1枚に凝縮されています。なお、当録音はピーターソンが愛奏していたことでも知られているベーゼンドルファー社製のピアノを使用しています。

演奏 : アンドルー・リットン (ピアノ : ベーゼンドルファー)

録音 : 2012年11月 ポットン・ホール サフォーク州 イギリス

アンドルー・リットン (1959~)
ニューヨーク生まれのリットンは、これまでボーンマス交響楽団、ダラス交響楽団を歴任、またベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めるなどその実力を発揮してきました。優れたバランス感覚でもて手堅く全体をまとめながら、作品の美質を自然に表し出すところに特徴があります。古典から現代までとレパートリーも広く、ピアニストとしてもその実力を発揮しております。

収録内容

1. Lulu's Back in Town (Harry Warren) 
2. Round Midnight (Thelonius Monk Cootie Williams)
3. Body and Soul (Johnny Green)
4. A Child is Born (Thad Jones)
5. Little Girl Blue (Richard Rodgers)
6. Take the 'A' Train (Billy Strayhorn)
7. Basin Street Blues (Spencer Williams)
8. How Long Has This Been Going On (George Gershwin)
9. The Nearness of You (Hoagy Carmichael)
10. Over the Rainbow (Harold Arlen)
11. Things Ain't What They Used to Be (Mercer Ellington)
12. Perdido (Juan Tizol)