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2015/12/25 発売
AP-110
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¥4,092 (税抜価格 ¥3,720)
「スペイン交響曲」で知られるエドゥアール・ラロの歌曲集[商品番号 AP-110] [2CD] [輸入盤] [APARTE][収録作品]エドゥアール・ラロ(1823 〜 1892):歌曲集神の影砂漠への別れ6 つの通俗的な歌ル・ノーヴィス6 つの歌アルフレッド・オ・ミュッセの詩による3 つの歌オバド3 つの歌5 つの歌ブルゴーニュの歌マリンコマドリタシス・タシス・クリストヤニス(バリトン)ジェフ・タシス・クリストヤニス(ピアノ)ヨハネス・グロッソ(オーボエ) トラック21「ブルゴーニュの歌」のみ録音:2015年1月12-14日・3月27-29日★ 19 世紀フランスのスペイン系の作曲家、ラロ。異国情緒に富む音使いが華やかな「スペイン交響曲」の作曲者として知られるラロの歌曲が収められたCD です。彼が生涯にわたって書いた歌曲の世界に、ラロの詩情がうかがえます。その多くはアルト歌手であった彼の妻の声域に合わせて書かれていますが、このCD ではバリトンで歌われています。市民革命や普仏戦争など激動の時代の中で、社会の矛盾をあぶりだすような詩につけられた曲(「老放浪者」「貧しい女」)や、それらと打って変わった穏やかなで愛らしいもの(「もし私が小鳥だったら」)そしてオーボエと歌とピアノのトリオで奏でられる、のどかで物寂しい「ブルゴーニュの歌」など、その表情の幅は様々。フランス歌曲の中ではドビュッシーやフォーレの影に隠れがちなラロの歌曲の世界が、表情に富んだクリストヤニスのバリトンと、華があるコーエンのピアノで繰り広げられます。