ラジオ・フランスに残されていた巨匠ジャン・マルティノンのステレオによる初のベートーヴェン交響曲の数々! 

'' とにかくこれまでの誰の演奏とも似ていない、画期的な内容と言っていいだろう。鮮明なステレオというのも私たちに大きな幸福をもたらしてくれる。実に感動的な演奏だ ''

なんと劇音楽「エグモント」が登場、第九は香しいエレガントさの極み、しかもコクがある

[商品番号 : ALT-334/5] [2CD] [日本語解説付] [STEREO] [Live Recording] [初出] [ALTUS]

[収録内容]
1. ベートーヴェン : 劇音楽「エグモント」Op.84
~ 序曲
~ 第1間奏曲
~ 第2間奏曲
~ リート
~ 第3間奏曲
~ クレールヒェンの死
~ 勝利のシンフォニー終結の音楽
(語りと第6曲と第8曲は演奏会で割愛されました)
2. ベートーヴェン : 交響曲 第9番 「合唱」 二短調 Op.125

ジャン・マルティノン (指揮)
フランス国立放送管弦楽団
フランス国立放送合唱団
アグネス・ギーベル (ソプラノ)
マルガ・へフゲン (アルト)
エリック・タピー (テノール)
ワルター・クレッぺル (バス)

ライヴ録音 : 1970年2月25日 / シャンゼリゼ劇場

ラジオ・フランスのオリジナルテープより初CD化。演奏内容とともに、ステレオ録音による音質も大変優秀。