メニュー
ログイン
新規会員
ご利用ガイド
お問い合わせ
2016/06/20 発売
73-5108
×
¥6,314 (税抜価格 ¥5,740)
ノセダ&トリノ王立歌劇場によるグノーの「ファウスト」ステファノ・ポーダの未来的な演出カストロノーヴォ、アブドラザコフ、ルングと現在の実力派歌手陣が集結! [商品番号 73-5108] [2DVD] [輸入盤] [C MAJOR] [画面:16:9 NTSC][音声:DTS 5.1、PCM ステレオ][字幕:英独伊西中韓日][原語:仏][180 分][リージョン:All] [収録作品] グノー:歌劇「ファウスト」 チャールズ・カストロノーヴォ(ファウスト:テノール)イルダール・アブドラザコフ(メフィストフェレス/ 悪魔:バス)イリーナ・ルング(マルグリート:ソプラノ)ワシリー・ラデュク(ヴァランタン:バリトン)ケテワン・ケモクリーゼ(ジーベル:メゾソプラノ)サマンサ・コルベイ(マルト:メゾソプラノ)パオロ・マリア・オレッキア(ワーグナー:バリトン) ジャナンドレア・ノセダ(指揮)トリノ王立歌劇場管弦楽団・合唱団 演出、装置、衣装、照明:ステファノ・ポーダ演出助手:パオロ・ジアニ・セイテクニカル・ディレクター:サヴェリオ・サントリクイード合唱指揮:クラウディオ・フェノグリオ映像監督:ティツィアーノ・マンシーニ収録:2015 年6 月トリノ王立歌劇場 ★音楽監督ジャナンドレア・ノセダ率いるトリノ王立歌劇場によるグノーの「ファウスト」。トリノ王立歌劇場はノセダが2007 年に音楽監督就任以来大きな成果をあげ、巨匠トスカニーニに次ぐ第2 期黄金時代を迎えたと世界中から注目を集めています。★ 「ファウスト」は、ジュール・バルビエとミッシェル・カレの台本により、グノーが作曲した全5 幕のオペラで、ドイツの文豪ゲーテの戯曲「ファウスト」第1 部を題材にしています。初演は1859 年パリのリリック座で行われ、それほど好評を得ることはできませんでしたが、初演を見たベルリオーズはこの作品を高く評価していたようです。その後、上演毎に人気が高まり徐々に成功を収めていき、現代では最も人気のあるフランス・オペラのひとつとなっています。★今回の演出は演出から照明まで全てを手がけ、時代の先を行く鬼才ステファノ・ポーダ。歌手の頭上である舞台中央に不吉な影を落とす巨大な黒いリングのオブジェや近未来的で抽象的な装置を配置することにより、オペラで最も魅力的な瞬間は洗練された照明によるものではないと本演出で証明しています。さらに素晴らしい歌手陣もこの舞台の成功に欠かせません。若きアメリカのテノール、チャールズ・カストロノーヴォがファウスト役を演じ、華麗な演技と甘美な歌声は説得力があります。世界一流劇場が注目するロシア出身のバス、イルダール・アブドラザコフは、迫力があり洗練された歌声と豊かな技巧で圧倒的な存在感を放つメフィストフェレスを演じています。ロシア人若手ソプラノのイリーナ・ルングの透き通った声で演じるマルグリートは、無邪気な少女のよう。悪魔に魂を売り若さを手に入れたファウストと、純真無垢なマルグリートとの悲劇の恋物語を、ポーダの巧みなストーリー展開、グノーの甘美な音楽、そして繊細かつ大胆なノセダの指揮により見事な舞台に仕上げています。
ノセダ&トリノ王立歌劇場によるグノーの「ファウスト」ステファノ・ポーダの未来的な演出カストロノーヴォ、アブドラザコフ、ルングと現在の実力派歌手陣が集結!
[商品番号 73-5108] [2DVD] [輸入盤] [C MAJOR]
[画面:16:9 NTSC][音声:DTS 5.1、PCM ステレオ][字幕:英独伊西中韓日][原語:仏][180 分][リージョン:All]
[収録作品]
グノー:歌劇「ファウスト」
チャールズ・カストロノーヴォ(ファウスト:テノール)イルダール・アブドラザコフ(メフィストフェレス/ 悪魔:バス)イリーナ・ルング(マルグリート:ソプラノ)ワシリー・ラデュク(ヴァランタン:バリトン)ケテワン・ケモクリーゼ(ジーベル:メゾソプラノ)サマンサ・コルベイ(マルト:メゾソプラノ)パオロ・マリア・オレッキア(ワーグナー:バリトン)
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)トリノ王立歌劇場管弦楽団・合唱団
演出、装置、衣装、照明:ステファノ・ポーダ演出助手:パオロ・ジアニ・セイテクニカル・ディレクター:サヴェリオ・サントリクイード合唱指揮:クラウディオ・フェノグリオ映像監督:ティツィアーノ・マンシーニ収録:2015 年6 月トリノ王立歌劇場
★音楽監督ジャナンドレア・ノセダ率いるトリノ王立歌劇場によるグノーの「ファウスト」。トリノ王立歌劇場はノセダが2007 年に音楽監督就任以来大きな成果をあげ、巨匠トスカニーニに次ぐ第2 期黄金時代を迎えたと世界中から注目を集めています。★ 「ファウスト」は、ジュール・バルビエとミッシェル・カレの台本により、グノーが作曲した全5 幕のオペラで、ドイツの文豪ゲーテの戯曲「ファウスト」第1 部を題材にしています。初演は1859 年パリのリリック座で行われ、それほど好評を得ることはできませんでしたが、初演を見たベルリオーズはこの作品を高く評価していたようです。その後、上演毎に人気が高まり徐々に成功を収めていき、現代では最も人気のあるフランス・オペラのひとつとなっています。★今回の演出は演出から照明まで全てを手がけ、時代の先を行く鬼才ステファノ・ポーダ。歌手の頭上である舞台中央に不吉な影を落とす巨大な黒いリングのオブジェや近未来的で抽象的な装置を配置することにより、オペラで最も魅力的な瞬間は洗練された照明によるものではないと本演出で証明しています。さらに素晴らしい歌手陣もこの舞台の成功に欠かせません。若きアメリカのテノール、チャールズ・カストロノーヴォがファウスト役を演じ、華麗な演技と甘美な歌声は説得力があります。世界一流劇場が注目するロシア出身のバス、イルダール・アブドラザコフは、迫力があり洗練された歌声と豊かな技巧で圧倒的な存在感を放つメフィストフェレスを演じています。ロシア人若手ソプラノのイリーナ・ルングの透き通った声で演じるマルグリートは、無邪気な少女のよう。悪魔に魂を売り若さを手に入れたファウストと、純真無垢なマルグリートとの悲劇の恋物語を、ポーダの巧みなストーリー展開、グノーの甘美な音楽、そして繊細かつ大胆なノセダの指揮により見事な舞台に仕上げています。