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2012/05/24 発売
70-8704
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¥6,314 (税抜価格 ¥5,740)
アウエルバッハの天才炸裂の話題作、遂に映像登場。可憐な人魚姫に感情移入。これほどまでに泣ける現代作品はありません! [商品番号 70-8704] [Blu-ray] [輸入盤] [C MAJOR] [リージョンオール][1080p 16:9][DTS-HD MA 5.1 PCM STEREO][119’(本編)][35(’ ボーナス)] [収録作品] レーラ・アウエルバッハ:バレエ音楽「人魚姫」(全曲) [+ ボーナス映像:人魚姫メイキング] ヤンヤン・タン(人魚姫)、ロイド・リギンス(詩人)、ティート・ヘリメッツ(王子)、サラ・ヴァン・パタン(王女)、デーヴィッド・カラペティヤン(海の魔法使い)、サンフランシスコ・バレエ団、原作:ハンス・アンデルセン、振付、舞台美術、衣装デザイン、照明:ジョン・ノイマイヤー、マーティン・ウェスト(指)サンフランシスコ・バレエ管弦楽団[2011 年4 月30 日-5 月7 日/ウォー・メモリアル・ホール(サンフランシスコ)(ライヴ)。監督:トーマス・グリム] ★ 2009 年にノイマイヤーとハンブルク・バレエ団により日本公演が行われ、聴衆の感動と紅涙を絞らせたレーラ・アウエルバッハの「人魚姫」、ついに映像で登場です。★レーラ・アウエルバッハはロシア出身、ニューヨーク在住で作曲家としてはもとより、ピアニスト、ヴァイオリニスト、フルート奏者としても一級の腕を持ち、さらに作家としてノーベル文学賞にノミネートまでされたというマルチタレント中のマルチタレント。モーツァルトばりの天才として話題となっています。★「人魚姫」は、2005 年にアンデルセンの生誕200 年を記念してデンマーク政府からの委嘱で作曲。アウエルバッハにとって初のグランド・バレエで、尊敬するノイマイヤーからの指名ということもあり、非常な力作となり、彼女を代表する作品となりました。ノイマイヤーは2007 年に自身の率いるハンブルク・バレエ団公演のため、音楽ともども大改訂を施し、これが現行版となっています。★作曲当時のアウエルバッハは、「トルストイのワルツ」録音や、諏訪内晶子とアンサンブル金沢によるヴァイオリン協奏曲第2番初演などでたびたび日本を訪れ、日本の伝統文化(特に能と京都)から受けた強い印象をもとに、スケッチを書き溜めていました。ことに小雨に煙る秋の龍安寺や雅楽が重要なモチーフとなったと言われ、それら日本的要素は初演以来たびたび指摘されてきました。★主役の人魚姫はサンフランシスコ・バレエ団のプリンシパルの中国人ダンサー、ヤンヤン・タン。完璧なテクニックとしなやかな美しさはいつもの通りの魅力ですが、それに加え人魚姫の悲しい運命を身体動作だけで見事に表現。アウエルバッハ好みのペシミズムと狂気が観る者の涙を誘います。
アウエルバッハの天才炸裂の話題作、遂に映像登場。可憐な人魚姫に感情移入。これほどまでに泣ける現代作品はありません!
[商品番号 70-8704] [Blu-ray] [輸入盤] [C MAJOR]
[リージョンオール][1080p 16:9][DTS-HD MA 5.1 PCM STEREO][119’(本編)][35(’ ボーナス)]
[収録作品]
レーラ・アウエルバッハ:バレエ音楽「人魚姫」(全曲)
[+ ボーナス映像:人魚姫メイキング]
ヤンヤン・タン(人魚姫)、ロイド・リギンス(詩人)、ティート・ヘリメッツ(王子)、サラ・ヴァン・パタン(王女)、デーヴィッド・カラペティヤン(海の魔法使い)、サンフランシスコ・バレエ団、原作:ハンス・アンデルセン、振付、舞台美術、衣装デザイン、照明:ジョン・ノイマイヤー、マーティン・ウェスト(指)サンフランシスコ・バレエ管弦楽団[2011 年4 月30 日-5 月7 日/ウォー・メモリアル・ホール(サンフランシスコ)(ライヴ)。監督:トーマス・グリム]
★ 2009 年にノイマイヤーとハンブルク・バレエ団により日本公演が行われ、聴衆の感動と紅涙を絞らせたレーラ・アウエルバッハの「人魚姫」、ついに映像で登場です。★レーラ・アウエルバッハはロシア出身、ニューヨーク在住で作曲家としてはもとより、ピアニスト、ヴァイオリニスト、フルート奏者としても一級の腕を持ち、さらに作家としてノーベル文学賞にノミネートまでされたというマルチタレント中のマルチタレント。モーツァルトばりの天才として話題となっています。★「人魚姫」は、2005 年にアンデルセンの生誕200 年を記念してデンマーク政府からの委嘱で作曲。アウエルバッハにとって初のグランド・バレエで、尊敬するノイマイヤーからの指名ということもあり、非常な力作となり、彼女を代表する作品となりました。ノイマイヤーは2007 年に自身の率いるハンブルク・バレエ団公演のため、音楽ともども大改訂を施し、これが現行版となっています。★作曲当時のアウエルバッハは、「トルストイのワルツ」録音や、諏訪内晶子とアンサンブル金沢によるヴァイオリン協奏曲第2番初演などでたびたび日本を訪れ、日本の伝統文化(特に能と京都)から受けた強い印象をもとに、スケッチを書き溜めていました。ことに小雨に煙る秋の龍安寺や雅楽が重要なモチーフとなったと言われ、それら日本的要素は初演以来たびたび指摘されてきました。★主役の人魚姫はサンフランシスコ・バレエ団のプリンシパルの中国人ダンサー、ヤンヤン・タン。完璧なテクニックとしなやかな美しさはいつもの通りの魅力ですが、それに加え人魚姫の悲しい運命を身体動作だけで見事に表現。アウエルバッハ好みのペシミズムと狂気が観る者の涙を誘います。