CDアルバム

Luciana Souza / Speaking in Tongues [輸入盤]

2015/10/28 発売

SSC-1410

在庫

¥2,090+税

さらに開花する才能!ブラジルの歌姫ルシアーナ・ソウザ
ラリー・クラインのプロデュースの元、世界を呼吸し, 新しく切り拓く音楽地平
リオーネル・ルエケ, グレゴア・マレも迎えた強力バンド!

[商品番号 SSC-1410] [CD] [輸入盤] [SUNNYSIDE]

[収録作品]

1. AT THE FAIR (Luciana Souza)
2. HYMN (Gary Versace)
3. STRAW HAT (Luciana Souza)
4. SPLIT (Words by Leonard Cohen & Music by Luciana Souza)
5. FILHOS DE GANDHI (Luciana Souza)
6. A PEBBLE IN STILL WATER (Kendrick Scott & Mike Moreno)
7. FREE AT LAST (Luciana Souza)
8. A.M. (Lionel Loueke)
9. NO ONE TO FOLLOW (Words by Leonard Cohen & Music by Luciana Souza)

Produced by Larry Klein
Recorded on March 23.24.25, 2015 at Henson Recording Studios, in Loas Angeles, CA

メンバー:Luciana Souza(voice), Lionel Loueke(g, voice), Gregoire Maret(haca), Massimo Biolcati(b), Kendrick Scott(ds, perc)

★サンパウロ出身、アメリカ( ボストン→ NY →現在: ロサンジェルス在住) を拠点に活躍する歌姫ルシアーナ・ソウザの約
3 年振りとなる作品。

★今回も、公私とものパートナーである、ラリー・クラインがプロデュース!

★ご存知の通り、彼女は音楽の原点をブラジルとしつつ、NY のムーヴメントにもしっかり根ざし、数々のインスト・バンドにも招かれ、ゲスト参加。ボサや、MPBといったブラジル音楽と、ヴォイスの可能性を見せてくれていますが、本作では、さらに世界観が広がった作品になりました。

★路線としてはシロ・バティスタらが参加した2009 年の『Tide』のPOP 路線の延長線上。しかし、サウンドはグッとコンテンポラリーに、音楽的な地平を広げてきました。

☆メンバーには、異なった言語をもつ5 つの国の出身者が参加。西アフリカ、ペナン出身のリオーネル・ルエケ、スイス生まれ-パット・メセニー・グループへの参加で一躍その名を知らしめた現代を代表するハーモニカ奏者、グレゴア・マレ、スウェーデン出身、リオーネル・ルエケのグループなどで参加するベーシスト、マッシモ・ビオルカティ、そして、ドラムにはケンドリック・
スコットと、世界最高レベルの精鋭集団も、初顔合わせながらに、クライン総帥のもと才能を発揮します。

☆ブラジルで育った時代、鬼才エルメート・パスコアールの薫陶を受けたというルシアーナのルーツも大いに納得。ユーモア・センスにも溢れたオープニングから、アート・リンゼイを彷彿とさせたひずんだギター、遊び心もたっぷりのマレのハーモニカ、意外にもアイアート・モレイラ辺りを彷彿とさせるケンドリックのパーカッションと、そのサウンドはまるでおもちゃ箱をひっくり返したような面白さ。続くゲイリー・ヴェルサーチの作曲による楽曲は、MPB 的であり、トニーニョ・オルタ辺りを彷彿とさせるルエケのヴォイスとアコースティック・ギターの弦の響きが美しく、いつもの路線ですが、今回の作品に通低するのは、やはり、世界の音。プリミティヴなリズムと、エレクトロなサウンドが交錯するM3 には、アフリカ的なものが。M5 には、インド的なヴォイス・パフォーマンスあり・・。そのサウンド、世界を旅してめくるめく音楽の世界を展開していったジョー・ザヴィヌルの偉業さえも感じさせるものもあります。

★レオナード・コーエンの詩をフィーチャーした2 曲を除いて、今回は基本、言葉でなく、ヴォイスのパフォーマンス。自在に飛びまわるスキャットも圧巻な域になってきました。

★ラリー・クラインの手腕もあって、新たなるステージを開拓したと見える新作。MPB ギタリストとのデュオ集でシンプルに、インティメイトに音楽を奏でてもいるだけに、その幅の広さにも目を見張る所。今後の展開も、より一層楽しみになる完成度の高い一作です。