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CDアルバム

Bruckner : Symphony No. 9 / Jansons, RCO (2014 LIVE) [SACD Hybrid] [輸入盤]

2016/02/10 発売

RCO-16001

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¥2,860 (税抜価格 ¥2,600)

ヤンソンス&コンセルトヘボウ管
ブルックナーの交響曲第9 番

[商品番号 RCO-16001] [SACD Hybrid] [輸入盤] [RCO]

[DSD5.0 マルチチャンネルステレオ]

[収録作品]

ブルックナー:交響曲第9 番ニ短調WAB 109 (1887-96)

ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
収録:2014年3月19、21日& 23日/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)

【トラック・タイム】 T. 23 : 05+U . 10 : 52+V . 20 : 44= 54 : 44

★ SACD ハイブリッド盤。マリス・ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮してブルックナーの第9 交響曲を演奏したアルバムの登場。
 コンセルトヘボウ管によるブルックナー演奏といえば、第3 代首席指揮者のベイヌム以来、ヨッフム、ハイティンクと、脈々と受け継がれてきた伝統はよく知られるところでもあり、新しいところでは、ヤンソンスの首席指揮者在任中の2013 年にアーノンクールが指揮した第5 交響曲のライヴ映像作品も高い評価を集めていました。
 ヤンソンスはこれまでにブルックナーの交響曲をコンセルトヘボウ管との顔合わせで、2008 年に第3 番と第4 番、2012 年に第6 番と第7 番をライヴ・レコーディングしていますが、その磨き抜かれた美しさにはひときわ印象深いものがありました。
 2014 年3 月にライヴ収録されたこの第9 番は、名門に培われたゆたかな流れを汲みつつ、ヤンソンスが取り組んできたコンセルトヘボウ管とのたしかな成果をあらためて感じさせるもの。エヴェレット・ポーター率いるポリヒムニアのチームの優秀な録音により、きわめて情報量の多い内容を味わうことができるのもおおきな魅力といえます。