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CDアルバム

Un Incontro in Jazz [輸入盤]

2013/03/30 発売

MPR-028

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¥2,250+税

78歳の現役スター、ジーノ・パオーリとイタリア・ジャズ界の名手達による夢の共演!

[商品番号 : MPR-028] [Import CD] [Parco della Musica]

2009年に音楽活動50周年を迎えた、イタリーの国民的シンガー・ソング・ライター、ジーノ・パオーリ。近年、フランソワ・オゾン監督作品「ふたりの5つの分かれ路」や、イザベル・コイシェ監督作品「死ぬまでにしたい10のこと」に、過去のヒット曲がサウンドトラックとして使用されるなど、往年のイタリアン・ポップス・ファンのみならず、映画を観て楽曲に興味を持った若いオーディエンス達にも注目を浴びています。
ジャズ・ミュージシャンとの共演は、過去にパオーリ作品のジャズ・カバー集を発表したピアニスト、レナート・セラーニのアルバムに、本人がゲスト参加するなどがありましたが、本格フル・アルバムとしては、2007年にブルーノート・イタリーより発表した「Milestones-UnIncontro in Jazz」以来。本作は、トランペッターが前作のエンリコ・ラヴァからフラヴィオ・ボルトロに変わった以外はメンバーも同じ。2007年作品の続編とも言うべきライヴ・アルバム。
取り上げた楽曲は、王道スタンダード「スマイル」を始め、ボサノヴァ、キューバ音楽、シャンソンの名曲カバー、パオーリの往年のヒット曲もありますが、最も注目すべきは、本作参加のジャズ・ミュージシャン達とパオーリが共作したオリジナル曲の数々。各ミュージシャンとも、数々のリーダー作を発表し、日本のジャズ・ファン達の間で知名度の高いスター・プレイヤー達ゆえ、そのクオリティの高さは一筋縄では行きません。
ベースのロザリオ・ボナコルソが書いた美しいワルツM-2、ピアノのダニーロ・レアが書いたドラマティックな展開のコンテンポラリー・ジャズM-4、トランペットのフラヴィオ・ボルトロが書いた都会的なAOR風ナンバーM-6、ドラムのロベルト・ガットが書いた、複雑なメロディ・ラインながら荘厳で美しいM-9など、各メンバーの音楽的個性が如実に現れたタイプの違う楽曲を、どれも自在に歌いこなす巨匠パオーリの音楽的柔軟性はさすが。
ジャズ・ミュージシャン各人のソロ演奏も存分にフィーチュア。ダニーロ・レアとのデュオで締めくくるラストは、圧巻のピアノ・ソロとパオーリの絶唱がエモーショナルに掛け合い感動を呼ぶ珠玉のバラッド。イタリアン・ポップス・ファンの方は勿論、トニー・ベネットやマーク・マーフィーあたりがお好きなジャズ・ヴォーカル・ファンの方にもお薦めです。

(2011年作品)

メンバー : Gino Paoli (vo) , Danilo Rea (p) , Rosario Bonaccorso (b) , Roberto Gatto (ds) , Flavio Boltro (tp)

収録内容

1. Smile (C.Chaplin/J.Turner/G.C.Parsons) 
2. Canzone di Laigueglia (R.Bonaccorso/G.Paoli)
3. Eu sei que vou te amar (A.C.Jobim/V.Moraes)
4. Canzone di istruzioni (D.Rea/G.Paoli)
5. E m'innamorerai (P.Penzo/G.Paoli)
6. Canzone piccola (F.Boltro/G.Paoli)
7. Canzone di una mano (G.Paoli)
8. Contigo en la distancia (C.P.De La Luz)
9. Canzone interrogativa (R.Gatto/G.Paoli)
10. Que reste・t・il de nos amours? (L.Chauliac/C.Trenet)
11. Ti lascio una canzone (G.Vessicchio/G.Paoli)