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CDアルバム

フォー・ハンズ・アンド・ア・ハート (Four Hands & a Heart Volume One) [輸入盤] [日本語帯付]

2012/09/20 発売

KKJ-016

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¥2,619 (税抜価格 ¥2,381)

2012年7月からのツアーのほとんどの公演がSold Out! 素晴らしい演奏でファンを熱狂させたラリー・カールトン Then & NowのCD3(新録部分)が独立して発売

[商品番号:KKJ-016] [原盤番号:335R-1209] [Import CD] [日本語帯付] [335Records/King International]

● 2012年7月21日から3週間にわたるツアーを大成功させたラリー・カールトン。感動の反響は、会場で溢れかえったばかりでなく、Twitterなどでも大いに寄せられたものですが、興奮さめやらぬ今、Four Hands & A Heart のCD3-新録音部分が独立してリリースとなります。
● 本CDは既にリリースされた3枚組作品Then & Now の ''Now''部分。その内容は、70-80年代のワーナー時代の3作品「夜の彷徨い」「夢飛行」「ストライクス・トワイス」のベスト・トラックを、2012年、ラリー自身がアコースティック、エレクトリック2本のギターで多重録音したもので、既に様々な所でご紹介頂いていますが、来日したラリーからのコメントを参考に一言付け加えるなら、''最も新しく、同時にラリー自身の原点回帰の元に演奏されたもの''。
● と、いうのも、この作品を出すに当たっては、ラリー氏自身、作曲した時の気持ちを思い出しながらアレンジ、演奏した曲も多いというのです。あの名曲''Room335''もその一つ。ラリー曰く、「Room335の78年ヴァージョン「(夜の彷徨い」)のメロディは、キーボードで演奏されているけれど、今回の演奏は、作曲した時に元々イメージしたハーモニーを思い起こして録音したものなんだ。だから、この音は最も新しいものでありつつ、ルーツにとても近いものであるんだ」( 来日時のコメントより意訳)とのこと。つまり、この音は、ラリーの音楽にどこかで触れ、影響を受けた人にとっては、必ずや、興味をそそる内容と言えましょう。そして、実際、このアルペジオで始まる新ヴァージョンの響きの美しいことと言ったら・・この一曲でファンは買い!です。
● ところで、今回のツアーでは、過去の名曲を演奏しつつ、毎日が違った演奏だったのにもビックリさせられたものでした。構成もアレンジもソロも全てが毎公演違う、正に活きたジャズ・ブルース・ギタリストであることを見せてくれたラリー。その演奏たるもの、音数は減らしつつも、タメや絶妙の間の効いたソロは説得力が絶大。決して懐メロに甘んじるようなアーティストでないのはもちろんのこと、演奏家としての確かな歩みで従来のファンにアピールした他、新たな若いファンも魅了したものでした。

収録内容

1. Room 335 (From Larry Carlton album) 
2. Nite Crawler (From Larry Carlton album)
3. Point it Up (From Larry Carlton album)
4. Rio Samba (From Larry Carlton album)
5. Don't Give it Up (From Larry Carlton album)
6. It Was Only Yesterday (From Larry Carlton album)
7. Last Nite (From Sleep Walk album)
8. Song For Katie (From Sleep Walk album)
9. Sleepwalk (From Sleep Walk album)
10. 10 PM (From Sleep Walk album)
11. For Love Alone (From Strikes Twice album)
12. Strikes Twice (From Strikes Twice album)
13. Springville (From Strikes Twice album)
14. Mullberry Street (From Strikes Twice album)