祝・再来日!　クラシック･ピアニスト、アレクサンドル･タローとの共演に加え、ソロ公演も実現！

[商品番号：KKE-017] [原盤番号：NJ-621611] [CD+DVD] [Import] [日本語帯解説付][Naive/King International]

● フランスの若手ナンバー･ワン･ピアニスト、バティスト･トロティニョンが、Naiveレーベル契約10年を記念しての作品。
● 2012年6月には、待望の再来日。6月18日、東京日仏学院での公演を皮切りに、クラシックの俊英ピアニスト、アレクサンドル･タローと、ジャンルを越えたデュオ･コンサートを都内王子ホール他2公演、ラストはコットン･クラブで、一日一公演の究極プレミアム・ソロ･ライブを開催予定。
● ソロ公演は、前回の来日公演で、2時間近い演奏を驚愕の集中力で聴かせきるパフォーマンスが繰り広げられたことで、再びの公演には、大きな期待が寄せられ、タロー氏とのデュオは、フランス本国での成功を受けてのアジア･ツアー、話題必至です。
● 今回のリリースは、来日を記念しての、日本語解説付きのリリース。
● Naiveでの10年の軌跡をたどるCD13トラックは、澤野商会によってライセンスもされた鮮烈なトリオでのデビュー作から、ソロ、またNY のメンツとの強力な演奏を繰り広げた近年の演奏まで、これ以上にない、美味しいところ取り。ヨーロピアンとしての表現はもちろんのこと、M-4に聴くようなスウィンギーな演奏、クラシックとの融合も見られるM-5、そして、マット･ペンマン~エリック･ハーランドをバックに迎えた、スタイリッシュなコンポジションも光るＭ-10、ダイナミズム溢れるM-11など、、この幅の広さと、自由でしなやかな感性は、30代にして確かなものを感じさせてやみません。
● 同時にDVD もカップリング。2010年のフランスの名ジャズ･フェスティヴァル、マルシアックで収録したものをDVD化。2010年にリリースされた言わずと知れた大作「Suite」を、バティスト自身が編曲、オーケストレーション･パートも書き、フロントに、話題のトランペッター、アンブローズ･アキンムシーレを迎えた演奏は、フェスの前から、大きな話題になっていたものです。
● 2000年のデビューから今に至るバティストの魅力をCD、映像で伝える作品。この10年、百家争鳴的に様々なアーティストがデビューする中、一躍頭角を現し、未来に向かう創造性を感じさせる才能！
● 最近では、巨匠アルド･ロマーノ、エンリコ・ラヴァとのカルテットへの参加も話題。来日公演は、また素晴しいものを見せてくれそうです。